前の週が実質的な最終回で、この回は、次の番組『キラキラ☆プリキュア アラモード』のキャラクターへの橋渡しも兼ねた日常回だった。
前週で、100点満点で5億点の最終回をやってくれたし。
この回でも、まさかの「悪役のフォロー」が入ったので、いい最終回だった。
最後、校長先生の後ろに復活したクシィ(?)の足だけ見えるのイカすよなぁ。
それはそれとして。
ついにプリキュアも、ライダーみたいに、「次の新作とのコラボ」やっちゃったか。
悪くないけど、なんかガッカリだ。
これやると世界観が明確に繋がっちゃうんだけど、逆を言うと、パッキリ別れちゃうんだよね。
何を言ってるかわからないと思うけど。
要するに、今回、『魔法つかいプリキュア!』の最終回に『キラキラ☆プリキュア アラモード』のキャラを出した事で。
「アラモードは、まほプリの5年後の世界の話である」というのが、ハッキリしてしまったのです。
今までは、年に一回の映画オールスターズのみの競演で、テレビでは絶対、共演しなかったので。
なんとなく「初代の、なぎさ&ほのかと、最新作のみらリコが同い年なの?」みたいな矛盾は避けて来たのだが。
ちなみに、今年の映画ドリームスターズは、その辺は。
『各プリキュアは、違う平行世界にいる』という、パラレルワールド設定を使うみたいですよ。
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