１月３０日・映画「聖の青春」を見る

昨日は早めに起きて朝風呂に入り朝食を採りメールの整理。
すべてを終えて、１２時３０分から「聖の青春」上映の新宿・角川映画館へ。
昨年見損ねた映画で友人が薦めてくれていたものです。
見終わって・・・良かった！
ビックコミックで見てた時は、あまりぴんと来ませんでしたが、映画の勝利です。

下記の文章が宣伝文です。

難病と闘いながら将棋に人生を賭け、29歳の若さで亡くなった棋士・村山聖（さ
とし）の生涯を描いた大崎善生による同名ノンフィクション小説を、松山ケンイ
チ主演により映画化。幼い頃から腎臓の難病・腎ネフローゼを患い、入退院を繰
り返した村山聖は、入院中に何気なく父から勧められた将棋に心を奪われる。
師匠との出会い、そしてプロ棋士として羽生善治ら同世代のライバル棋士たちと
死闘を繰り広げ、まさに命を削りながら将棋を指した村山聖の壮絶な一生が描かれる。
監督は「宇宙兄弟」の森義隆、脚本を「リンダ リンダ リンダ」の向井康介がそれぞれ担当。
羽生善治とは「東の羽生、西の村山」と並び称された村山を演じる松山は、役作
りのため20キロ以上も重増。羽生役には東出昌大が扮した。

＊ネフローゼはどうしても「むくみ」が出るので増量したそうですが、役者根性に脱帽。
見終わってすぐ友人に電話・・・無論感謝の意味を込めて！

すぐに紀伊國屋に行き、チラシを受け取り末広町へ移動。
五月の黄金週間のチラシを作成。
夕方取りに来るのを約束して落語協会へ。

高座舞の稽古。【鶴亀】で身体をほぐして【五万石】を重点的に浚う。
【せつほん】もペアの踊りを浚う。
終わってから、四月下席の中に入れる「あんこ」の相談。
久し振りに面白い趣向が復活致します。

終えて、鈴本演芸場にご挨拶。
二月上席のトリを務めますので「幟（のぼり）」届ける。
録音の方もお願い致しました。

そして、末広町のコピー屋さんへ　１０００枚受け取る。
落語協会へ預けて真っ直ぐ帰宅。