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2017年01月26日21:45

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チョコレート入りカレー


 チョコレート入りカレーを初めて作ってみた。

 作り方は、チョコレートを入れるだけ。 なのだが、通常作っている方法に一工夫。



 玉ねぎ 大 2個
 ニンニク 2個

 を刻んで、フライパンで炒める。
 飴色になるまで、良く炒め
 これに、カップ4のお湯を加えて煮込む。

 途中 七味唐辛子を、大匙6ぐらい加える。 これで辛みを付ける。
 大体、1時間以上煮込んだら、ターメリックを限界まで入れる。
 ターメリックの限界は、これ以上入れたら、「単なる黄色だよね」 というぐらい。
 (カップなら 1 というところ)
 さらに、30分ぐらい煮込む。

 以上で、基本ソースができる。


 次に、ニンジン (中1本) を炒め、
 輸入肉のカレー用 (ご予算次第) を加えてさらに炒める。

 ここに、メイクイーン超特大1個を切ったものを加えて、さらに炒める。
 ブラックペッパーを振り、パンチを付ける。

 先ほどの基本ソースに、これらの具材を加えて煮込む。

 その間に、玉ねぎ大1個を、具材になる大きさに切って、炒める。
 炒めたものを、鍋に加える。
 赤ワインをカップ1加えて煮込む。

 15分ぐらい煮込んだら、チョコレートと市販のカレールーを入れる。
 チョコレートは100gぐらい、カレールーはお好みで。
 (カレールーを足さないと、それまでに加えた香辛料だけでは、塩分が足りないのと、スパイスもアンバランス)



 最後に、SBのガラムマサラを少々入れて香りを引き立たせる。
 出来上がり。

 チョコレートを入れると、砂糖が入っているので、甘みが付くのだが、これが香辛料の辛さを引き立たせてくれる。

 なお、本日入れたチョコレートは、バレンタインデー用に売られていた大袋に入った割チョコ。
 こんなものが手に入らなかったら、カレーにチョコを入れるのはちょっとはばかられる。
 コクを出すだけなら、インスタントコーヒーを加える、なんていう手もあって、まあカレーだけに作り方のバリエーションはいくらでもある。

 ターメリックは通販で1kg単位で買っておくべし。




 さて、またまた2号機にロボットを投入するようだ。
 中を見るだけなら、光ファイバーの先に、レンズつければ見えそうなものだが、
 フォーカスを取るには、外から操作できるカメラが必要なんだろうか?

 技術的には少しは進歩しているようだが、
 外に漏れたものとは違い、
 中の世界では、放射線はほとんど減衰していないだろう。
 地上で通常使っているロボットをそのまま持ってきても、半導体などがすぐにダメになる、
 というのは分かるが、

 人工衛星とかに搭載しているものを転用してくる、は割とすぐにできそう。
 だったと思うが、実際にやってみると、そんなものでも全然無理なんだろうね。

 とはいえ、「運転中の原子炉」 に投入する実験はできないわけでは無い。
 国内では実験炉でさえ、簡単に臨界に出来なくなったから難しいのは分からないでもないが、
 海外の研究炉を借りて実験するぐらいのことはできるだろう。
 それも容易ではないのだろうか?


 通常の実験用の原子炉だと、減速材・遮蔽材としての水があって、
 燃料は水深で5mぐらいのところにあるから、水中ロボットで、耐水圧も2気圧以上にしないといけないとか制約があろうが、現場でどんな対応をしているのかは私には分からない。



 中をカメラで見る、というだけで、これほどの苦労があるとは、事故が起こってみないと分からないものである。
  
 しかし、仮に中の様子が分かったとして、
 遮蔽も出来ない状態で、燃料を取り出す、なんてできるのだろうか?
 これは、大いに疑問だし、現場でも対応はほとんど不可能に近い、と想像はできているだろう。
 おそらく、幸運にして、取り出せるような状態にある、と確認ができるなら、作業が進むのだろうが、そうである可能性は極めて低い。

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■ロボ進入路、大きな障害なし=2号機内部を撮影―福島第1
(時事通信社 - 01月26日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4403472

 東京電力は26日、炉心溶融(メルトダウン)を起こした福島第1原発2号機の格納容器内部を撮影したと発表した。東電は作業用通路から圧力容器の下まで自走式ロボットを進入させ、溶け落ちた核燃料の状況を調べる計画。今回撮影できた範囲では、ロボットの進入路上にがれきなどの大きな障害物は見つからなかった。

 この日の作業では、先端にカメラを付けた長い棒を格納容器に挿入。格納容器の内側から3.6メートル奥までカメラを入れ、周囲をライトで照らしながら撮影した。内部にはもやが漂い、水滴が落ちていた。格納容器の壁から圧力容器の下につながる斜面にはさびのようなものがあった。

 東電は今後、より長いカメラ付きの棒を使ってロボットの進路の状況を確認する。障害物があれば取り除いた上で2月にもロボットを進入させ、放射線量が極めて高いため人が近づけない溶融核燃料の撮影を試みる。
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