チョコレートが好きである。
現在のようなチョコレートを発明したのは、1847年のジョセフ・フライ だと言われている。
(良く知らない)
当時はヨーロッパを中心に、人の口にされていた食べ物だろう。
私が子供の頃も、お菓子の中ではやや高級感のある部類であり、飴玉やキャラメルなどに比べてやや値段も高かった。
しかし、そのころから 板チョコ 1枚 100円 という物価はさほど変化していない。
ある意味、物価の優等生かもしれない。
大学院の学生だった頃、「日本人のチョコレート消費量が、欧米人に比べてかなり少ない。」 という事実を知り、毎日チョコレート消費量をエクセルで管理した時期もあった。
そのころから、意識的にチョコレートを食べるようにした。
まだ、その効果がはっきりとしたものではなかったのだが、
漠然と、チョコレートが人を元気にする食べ物、だと思っていた。
カカオマスから作ったチョコレートにビタミンB群が含まれているのは良く知られていることだが、健康診断でチョコレートをよく食べる、ということを言うと、ほぼ必ずと言っていいぐらい、医者から制限するように注意される。
「じゃあ、ビタミンBは何から摂ったらいいのですか?」
医者 「・・・」
「ネギとか、玉ねぎとか、ショウガとかですか?」
医者 「そ、そうです」
などという、不毛な会話が成立したこともあった。
お菓子として売られているのだから、甘いし、砂糖もたくさん入っている。
そんなことは私も分かっているし、砂糖の摂りすぎは健康には良くないことも分かっている。
それでも、チョコレートを代替するような食べ物は簡単には見つけられない。
地球温暖化説によって、世界のトウモロコシの価格が上昇し、これまでカカオマスを生産してきた農家が、トウモロコシの生産に切り替わる例が多い。このことによって、カカオマスそのものの生産は減少していて、昨年チョコレートの価格はかなり上昇した。
原発推進が、結果的にチョコレート価格を押し上げる、という断じて許すことのできない社会変化を引き起こしているのだ。チョコレートを好む人は、原発のコストを負担させられている、と考えても良いぐらいである。この間違った論理を打破するには、地球温暖化説は根本的に間違っている、という事実をはっきりさせなければならない。
今日は、午後になり、雪が降り始め、庭にも少し積もっている。
天気予報の今日の最高気温は、神戸で摂氏5度にしかならない。
本当に地球が温暖化しているのか?
本当は、寒冷化しているのではないのか?
まやかしの論理による、社会へのひずんだ負担を強いている者は、つるし首、に処すべきだ。
とか、言ってみたが、あまり言うとこちらの手が後ろに回ってしまう。
ので、冗談だと思っていただくしかない。
こうした、長年のチョコレート闘争の中で、先週一筋の光明が見える発表があった。
> 山川義徳プログラム・マネージャー(PM)が統括する「ImPACT山川プログラム=脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」の一環。
以上は、日本食料新聞からの引用だが、
記事の内容は、チョコレートが大脳新皮質の成長を促す、というようなもの。
やっぱりね。 という感想。
ほらほら、健康に良いんだよ。
ぜひ、砂糖の入っていない、もっと頭の良くなるチョコレート、の量産技術を開発してほしい。
神経細胞というのは、前世紀後半になっても、成人したのちは簡単には再生したり成長したりしないように考えられていた。
それ故、一度失ってしまうと不自由だし、それを補うようなシステムもなかなか体内に発現してこないことは強く指摘されてきた。
けれども、最近はそうではない、という事実がいろいろと見つかってきている。
勿論、脳の中を整理して、シナプスの連絡を良くしていくのに、自己努力は大きなウエイトを占めるのだろうけれども、それ以外にもサポートできる要因はあるのだろうと推測される。
石油の価格を釣り上げ、回復の困難な原発事故を引き起こし、それでもなお、人を苦しめるような社会を作り出す科学とは程遠い、「地球温暖化説」 は、私たちにとって、かけがえのないチョコレートをこの世から消滅させてしまうようなピンチを作ってしまった。
今、あえて言おう。
「チョコレートの増産こそが、人類を幸福にするのだ。」 と。
雪がやまない。
このままでは、仕事に出かけられないではないか、、、、、、
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ハウステンボス、チョコ蛇口にチョコ部屋…甘いバレンタイン企画にとろけそう
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=4396898
【ハウステンボス/女子旅プレス】長崎県佐世保市の「ハウステンボス」では、2017年1月21日(土)〜2月14日(火)まで「ハウステンボス バレンタインスペシャル」を開催。天井からチョコレートが溶けているお屋敷や、チョコレートの香りが立ち込める噴水などバレンタインらしい企画が目白押しだ。
【さらに写真を見る】ハウステンボス、チョコ蛇口にチョコ部屋…甘いバレンタイン企画が目白押し
人と被らないバレンタインを過ごせるハウステンボス
期間中、チョコレートがテーマのエンターテインメントハウス「ショコラ伯爵の館」には、蛇口をひねるとチョコレートドリンクが出る魔法の蛇口や、約4mもの巨大チョコレートオブジェ、チョコレートモチーフのドレスを試着できる衣装部屋が登場。
さらに館の目の前には、期間限定で甘いチョコレートフレーバーが香る噴水が新登場するなど、胸が躍る仕掛けがいっぱいだ。
カップルでお腹いっぱいチョコレートを
バレンタインの楽しみといえば、もちろんチョコレートを食べること。そんなチョコ好きには2月28日まで開催中の「チョコレートフェア 2017」がおすすめ。
カフェデリ プリュの数量限定濃厚なチョコとマシュマロを一緒にオーブンで焼き上げた熱々の「特製スモアーズディップ」や、チョコレートを閉じ込めたカルツォーネ、生チョコフローズンカクテルなど、この時期にしか食べられない特別なメニューが続々登場する。
1日1組限定のバレンタイン限定ルーム
なお街の中心に建つ「ホテルアムステルダム」には、チョコレートカラーのインテリアで統一された、キュートでゴージャスな1日1組限定の「チョコレートルーム」が。
壁の装飾からベッドの上のクッション、アメニティの入浴剤にいたるまで、何から何までチョコレート尽くしの、チョコ好きにはたまらない客室となっている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■バレンタインスペシャル
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町
電話番号:0570-064-110
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