「ポッピンQ」を気に入って4回見た俺様ですが、見れば見るほど尺足らずな印象があって。
一番、惜しいのは、5人目のヒロインであるサキと、敵の設定が説明不足で、完全に観客の想像に委ねられてる所だね。
百歩譲って、敵はいいと思うのよ。
おとぎ話の悪の女王に、存在理由の説明なんか求めないし、「なんか凄くて悪い奴がいました」で。
ただ、本作は、敵のキャラクターと、5番目のヒロイン、サキに関係性を持たせてしまったため。
物凄い、説明不足感が出てる。
結果的に5人のヒロインのうち、サキだけ、間に合わせの追加メンバー感、正規メンバーではない感じが出てしまい、それがとても惜しい。
ほら、おじさんマゾの様に見えてサドだから(聞いてねぇ)、サキの様に、悪に手を染めた薄幸のヒロインは虐めたいんだよねぇ。
とりあえず次は日曜日のバルト9の、応援上映のチケット取るぞ。
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