今年の年明けうどん締めくくりの店は香川県に4店舗、高知県に5店舗、愛媛県に1店舗、東京都に1店舗、シンガポールに2店舗、インドネシアに2店舗、台湾に14店舗、ベトナムに2店舗と展開している手打ちうどん「たも屋」。
ここは東南アジアに力を入れてますね〜。
そのうちの林店で食べるとします。
(本店はファイル27にあります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1315808623&owner_id=10363401)
林店の近くには香川大学工学部もあって、学生さんで賑わってますね〜。
年明けうどんは、好きなうどん+丸ごと似たトマトと蒲鉾(300円、別皿から乗せ)の値段だそうですが、かけうどん小(140円)にトッピング。さらに、ちょうど揚げたてだったアジフライ(100円)とレンコンの串揚げ(100円)をお供にセルフ形式にてテボで麺を湯がいた後、かけ出汁も入れて代金を先払い。
そして、ここの無料トッピングは嬉しいことに県内屈指の多様さです。(ネギ、天かす、大根おろし、梅干、しょうが、わさび、レモン等)。
では、いただきましょう!
煮トマトが紅。案外、かけ出汁ベースでのトマトスープとうどん麺も合うものですね!!
お供の2品はいずれもフライタイプですが、ソースを使うことなく、出汁の効いた醤油でも歯ごたえと共に食材の味わいを感じられて良かったです。
年明けうどん2017の総括として最も予想外だったことは、本来うどん列伝であまり取り上げることが少ないチェーン店に多くのスポットが当たった事・・・。
今年に確信に至った、年明けうどんを出す店はチェーン店が多い傾向と言うことからの思わぬ副産物でした♪
そんな訳で来年も年明けうどんをどんどん取り上げて行きたいと思います。
もちろん通常モードのうどん列伝もまた、どうぞよろしくお願いします。
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