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2017年01月12日18:30

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お買い物


 年始からずっと買い物に行けていなくて、
 昨日、昨年買った鶏肉を食べると、冷蔵庫の中に、新鮮なものは皆無になった。
 
 そこで、今日はお買い物に出かけた。
 鶏肉・ぶりの切り身などを買ってくる。
 来週月曜から、またカレー週間、にする予定なので、
 少し少な目の買い物。

 大体、3日分の食料を買って、3000円ほど。
 一日1000円程度の感じだが、やはりそのぐらいはお金使わないと食卓が寂しくなる。
 時間があったら見に行こうと思っている映画が、

 「この世界の片隅に」


 毎日おかずを作るための参考にもなるのかな?



 さてさて、引用のマクドナルドのコーヒーだが、
 3年か4年前だったか、やはり無料テイスティングがあtって、
 その時においしくなかったので、それ以来、マクドナルドのコーヒーは飲んでいない。

 その間劇的な変化と言えるだろうが、
 どこのコンビニエンスストアにもコーヒーマシンができた。
 ものすごく美味しい、というわけでもないが、
 そこそこのものが安価に飲めるようになった。

 もう、コーヒーを飲むだけの喫茶店では商売にならないだろうと思う。
 喫茶店の良い点は、本を読んだり、のんびりした時間を過ごしたり、打ち合わせに使えたり、
 というものだと思うが、

 去年、「ここはカフェだから、お勉強はしないでくれ」
 などと言われて、頼んだ飲み物も飲まずに出てしまったこともある。
 やや、世知辛い、と感じる。

 マクドナルドは、日本ではビジネスが成立しないか?
 と思われるほどの赤字になったが、
 徐々に回復して、黒字に戻している。
 別に、マクドナルドの食べ物がおいしくなったり、健康に良くなったりしたわけでもないだろう。
 とはいえ、コンビニのビジネスモデルがある程度成功している現状、
 ファーストフードの類は、かなり頑張らないと
 単なる低価格路線に潰されてしまう。

 マクドナルドは、アメリカナイズされた、ジャンクフードの店。
 だと、思うのだが、日本では余りアメリカナイズされているように感じない。

 一番の違い、は、飲み物の 「量」 だろう。
 多くのアングロサクソン人とは体質の違う日本で、
 砂糖のたくさん入った飲み物をがぶがぶ飲む、
 などとはできようはずもない。


 それが健康に良いのかどうかは別にして、日本のマクドナルドは

 いまいち

 な立ち位置であったことは、日本で開業してからずっと同じだと感じる。

 一時期は、ハンバーガーは 65円まで下がった。
 ビックマックも 200円で食べられた時期があった。
 その価格帯なら、多くの客を取り込むことはできたかもしれないが、
 現状のマクドナルドが、過去のように利益を上げていくことは難しいだろうと感じる。

 やはり、日本の食文化の中で、コメを使った牛丼や定食、などと競うのは厳しいし、
 麺類も依然として、人気のある外食だ。
 といって、ハンバーガー屋が、麺類や牛丼を売るのはちょっと無理があろう。

 時間があれば、テイスティングに立ち寄ってみようと思う。

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マクドナルドがプレミアムコーヒーを刷新
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=4381264

 日本マクドナルドは1月12日、「プレミアムローストコーヒー(ホット)」の商品リニューアルを発表した。1月16日から全国の店舗で提供を開始する。価格はSサイズが100円(税込)、Mサイズが150円(同)。

【拡大画像や他の画像】

 同社は2008年にコーヒーメニューを一新し、プレミアムローストコーヒーと銘打って販売している。現在は年間で1店舗あたり平均3万7000杯を売り上げる。2012年以来のリニューアルとなった今回、これまで使用していたブラジル、コロンビアおよびグァテマラ産の3種類の豆に、エチオピア産モカを加えてブレンドした。これによって深い味わいになったという。コーヒーカップも刷新し、白色ベースのシンプルなデザインに変えた。

 リニューアルの背景について、ナショナルマーケティング部の小室武史上席部長は「消費者の志向の変化」を挙げる。近年、セブン-イレブンをはじめとするコンビニエンスストアがコーヒー市場に本格参入したほか、米Blue Bottle Coffeなどのコーヒー専門店が相次いで日本に進出するなど、マーケット全体が活性化している。コーヒーの多様化が進み、消費者の選択肢が増える中、日本マクドナルドもさらなるアピールが必要だと考えた。

 新たなプレミアムローストコーヒーは、2017年の事業テーマとして日本マクドナルドが打ち出した、あらゆる商品メニューのおいしさや質などに徹底的にこだわる「おいしさ向上宣言」の第1弾商品と位置付ける。同社の業績は回復しており、2016年通年の既存店売上高は前年比で20.0%増、客数は同9.1%増、客単価は同10.0%増となった。サラ・L・カサノバ社長兼CEOは「2016年は顧客を第一に考え、ブランドを取り戻す努力をした。今年はメニューを成長戦略の柱として、この回復を積み重ねていきたい」と意気込んだ。

 リニューアルに合わせて期間限定キャンペーンを実施。1月16日から20日まで、午前7〜10時はすべての店舗でSサイズのプレミアムローストコーヒーを無料提供する。そのために同社は200万杯以上を準備するとしている。
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