天皇職の退位（罷免）は国民審査で決めるべき

一般的に言う国民審査とは
＞国民審査 憲法79条が定める制度で、最高裁の15人の裁判官は任命後初めての衆院選と、その後10年を経過するごとの衆院選の際に審査を受ける。 国民は罷免(ひめん)すべきだと思う裁判官に×印を付け、有効投票の過半数で罷免となる。

であるが、これを天皇職についても行うようにすれば良いのである。そうすれば天皇職についている者の意思は度外視した形にできるのは無論、憲法第一条の
＞天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

を裏付けとすることができる。


退位要件 天皇の意思明記せず
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