mixiユーザー(id:24845727)

2016年12月25日18:25

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今日は有馬記念の一位予想が当たったんじゃ・・・

ワシはよ〜

今日たまたま有馬記念杯の競馬放送を
たまたまNHKのLIVEで観ていたんじゃ・・・

ワシは賭け事はしないから
競馬にも無関心で

賭け方も知らんし
競馬に関して
な〜んの知識もないんじゃよ・・・

ただ見ていたのは

騎手

競馬関係者
聴衆が
一体となって
真剣勝負が行われるという・・・

その熱い熱気だけはわかるんじゃよ〜

お馬さんが走って
勝敗が決まるシーンには迫力があると感じるんじゃ〜

15時過ぎにたまたまテレビをつけてみると
ちょうど騎手が騎乗して
お馬さんのウオーミングアップが行われていたのじゃ

何気なく馬体を見ていたら

毛並みの艶 筋肉 絞られたスリムさ など から

16頭の中で 今日は この馬が勝つだろう と直感した馬があったんじゃ

それは ゼッケン11番をつけた サトノダイヤモンド

あとあとアナウンスを聞いていると
優勝候補の一馬なのだとか・・・

勝負は 知っての通り

サトノダイヤモンドの優勝で終わったサ〜

齢 50歳を 過ぎているワシには 最近こんなことがよく起きるのだよ・・

大相撲など観ていても
立ち会う前の仕切りの段階で
今日はこちらの力士が勝つ というのがわかって
ほとんど外さない日もあるんじゃ・・

(ワシにはオーラがみえるのだろうか・・)

(それとも何かの経験値でわかるのだろうか・・)

若いころは こんなことはなかったんじゃ・・
何事もやってみないとわからなかったさ〜

人間 歳を重ねて 衰えてきだすと
第六勘 みたいなものが 働き出してくるのかもしれん・・・


おそらくこの勘は

儲けたろうという 欲をもって 臨んだら

たちまち 働かなくなって 迷って わけが分からなくなってしまうんじゃろうのぉ・・・


臨床の場面では
治療者としてのワシの予測は
ほとんど100%一致して
予測が外れることがないんじゃよ・・・


これはこうなります・・
それはこうなります・・
と説明したことが
ことごとくそのようになっていくんじゃ・・・

だからワシに診てもらっている人は
すごく安心するみたいなんじゃよ

ワシは治療者と名乗る人は少しでも
患者さんを安心させるべきだと思うんじゃよ

最近の病院の医者たちは
画像診断で
脊柱管狭窄症だとか
変形性股関節症だとか診断をつけて

治るにはオペしかありませんとか言って
患者をおどして怖がらせている人が多いんじゃ・・・

賢いから 勉強して 過去の文献や常識に頼っていて
それらの痛みから患者さんを開放していくための
みずからの工夫や研究をサボっている人が多い気がする・・・

それでは臨床の現場に立っていて
面白さは感じられないんじゃないかと
ワシは思っているんじゃ・・・


ワシの行う臨床は
毎回一回一回が真剣勝負だから

ワシの手技とか
予想が決まれば

そのつど とてもうれしいものであるのさ〜











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