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2016年12月23日23:52

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まだ抜歯痕が痛む


 抜歯してから もう72時間以上も経つ。
 さすがに出血は止まっているが、まだ痛みがあるので、ロキソニンの親玉、は服用を続けている。
 とはいえ、今夜はやっと普通の食事に戻れた。

 三日間、ヨーグルト中心の生活。
 プリン・豆腐・魚肉ソーセージ などなど、こんな柔らかい食べ物を発明してくれた人に感謝。

 中でも、ヨーグルトは断トツのパフォーマンスの食べ物。
 日本にヨーグルトが普及していなかった時代の人はさぞかし苦労したことだろう。
 ちなみに、そのきっかけになった、「ブルガリアヨーグルト」500g は、私が小学生の頃は250円で売っていた。(現在はスーパーなどで138円程度。)



 引用の記事だが、224人という数字が大きいのかどうか、微妙だなと感じる。
 相手が教え子なら以ての外だが、当然だがSNSなどで知り合った17歳の少年とかもいるはずだから、一概に全部が全部 「悪」 というわけでもなかろう。 自由恋愛の範疇のものもあったかもしれないが、現実の法体系の中では 「犯罪」 に分類されるものもある。

 随分前だったが、18歳の男と、17歳の少女の恋愛で、SEXしちゃったわけだが、少女の親がそれを知って、18歳の男を訴えた、という事件があった。


 この話って、つい最近、
 痴漢で捕まえられたが、実は財布を掏ろうとしただけで、痴漢の意図はなく電車が揺れて身体に触れてしまっただけ。という理由で裁判で無罪になった男の話とか、にも共通点はある。

 悪意もない、男女の恋愛にはかなりの自由度があるはずなのだが、相手が18歳未満だと、結婚する意志がないと罰せられる、というのはちょっと行き過ぎた法体系のようにも思う。


 10代の女性が妊娠・出産するのにはある程度のリスクはあろうし、相手が成人でも若年者だと十分な責任を負えない可能性もあるので、シングルマザーになってしまう可能性もある。
 とはいえ、日本全体が少子化。 生まれた子供は単に親だけの責任というわけでは無く、社会全体で 「育てていく」 という基盤は、まだ日本にはほとんどない。

 東京の小池知事を支持しているわけでもないが、彼女の最近の言動は、こうした日本社会をもうちょっと何とかしよう、という議論をしている。
 その点には、私は大賛成だ。


 
 当たり前だが、わいせつなこと、みたいなことをしないと、恋愛は進まないし、子どもも出来ない。自然に恋をして、雰囲気でキスしそうになった時に、


 「ちょっと待って、年齢確認できる身分証明書とか持ってる?」

 などと、聞くのはかなり野暮な感じ。
 雰囲気完全に壊れちゃう。

 それでも、教職員なら、相手が18歳以上に見えても、そのセリフを言わないといけないのか?



 自分の生徒が、胸の大きく空いた服を着ていたことがあった。
 対面で教えると、相手が下を向いて文字を書いたりするときに、困っちゃうのである。

 恋愛感情なのか、本能だか、分からないが、
 母親には、「今日の服は、胸が空きすぎです。」 と指摘したら、
 「ブラジルではこのぐらいは当たり前ですけど」
 とか、言われたが、ここはブラジルじゃないしぃ。



 わいせつな気持ち、と恋愛感情の違いって、線引けるのかな?


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■わいせつで処分224人=教職員、過去最多―15年度
(時事通信社 - 12月23日 13:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4355972

 2015年度に児童生徒らへのわいせつ行為やセクハラで懲戒処分や訓告などを受けた公立学校の教職員は前年度比19人増の224人で、過去最多になったことが23日までに、文部科学省の調査で分かった。メールやインターネット交流サイト(SNS)でのやりとりなどがきっかけになっているという。

 都道府県と政令指定市の教育委員会を通じ、公立の小中高校、特別支援学校などの校長や副校長、教諭ら計約92万人を対象に調べた。

 懲戒処分などを受けた教職員は6320人で、前年度から3357人減少した。このうち、体罰が理由だったのは231人減の721人。初めて公表された、いじめへの対処が不適切だったとして処分された人は8人だった。 
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