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2016年12月21日21:14

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スバルの PLEO(プレオ)に乗ったんじゃ〜

今日は ワシの愛機 スーパー整体2号こと
スズキのKeiを 買ったお店に12か月点検に出したんじゃ

車を取りに来た店員が
代車として置いていったのが

スバルの PLEO(プレオ)だったんじゃ〜


ワシはよ〜 2輪にしても 4輪にしても 
この 代車に乗ることを楽しみにしてるんじゃよ

どんな車だっていいのサ〜

運転してみるといろいろなことがわかるんじゃよ〜

車検証で調べてみると2004年に登録された車じゃった。
12年前のものじゃ

ワシはスバル車のハンドルを握るのはこれが初めてなんじゃ
ちょっとワクワクしたんじゃ〜

なぜなら
昔からワシがもっとも注目していて
一目置いている自動車メーカーだからだよ・・

(ワシはこどものころレオーネのプラモデルをもっていたんじゃよ・・)

そしてワシが決めた試乗コースを走りに行って見たのじゃ

ワシは2000年にKeiを購入するとき
世の中に数ある車の中から3種類に絞り込んでいたのサ
その3台とは
スズキ Kei(ターボ車)
スズキ ワゴンR(2代目ノンターボ車)
トヨタ Vitz(初期型 1000cc)

Kei以外は当時の人気車だったから熱海のレンタカー屋に置いてあったので
実際に借りて別々の日に試乗して走り回ってみたのさ〜

Vitz は優等生過ぎて面白みがないこと・・
毎年の自動車税が軽よりはるかに高いことで消去にした。

ワゴンRは13インチの小径タイヤのため乗り心地が悪いことと
パワー不足のためだ
当時 湯河原総合公園に向かう直線の坂道をアクセルべた踏みで
登ってみたんじゃけど
40キロしかでなかったんじゃよ
エンジン回転数は上がるんじゃけどスピードがでないのよ

だからアカンちゅうことにした。

消去法で最終的に残ったのがKeiだったんじゃ!

買ってすぐにこの坂道の直線を試してみたんじゃけど
Keiでは60キロで登ってもまだアクセルに余裕があるのじゃ〜

軽 などの小排気量の車種ほど過給機は生きるのサ〜と痛感したのサ〜


そして今日はその坂をプレオで試してみたのサ〜

なんとほぼ70キロ近くのスピードで登れたんじゃよ・・

ゆめ公園の駐車場に止めて
エンジンフードを開いて中を覗いてみるが
過給機らしいものは見当たらない。

ノンターボ車ならばスズキも スバルも エンジン出力は さほど変わらないはずなのに
これはいかに・・・

そうか! これはCVT車 なのだ

CVTになると AT車より はるかにエンジン出力を効率よく伝えられるんじゃ・・・

ワシがKeiを購入するときはCVT車はまだ走っていなかったんじゃった。


このプレオは軽では珍しく四輪独立懸架なので
後輪のサスの動きの滑らかさも運転していてわかるレベルじゃった

さすがなかなかやるの〜 と思ったサ〜

シフトのインジケーターのなかにP・R・N・D・Sとある。

このSとはなによ・・

ワシのKei にはそこは 2・L になっている部分じゃ

車を止めて Sに入れて走り出すと 先ほどと違って
エンジン回転数が容易に上がって
きびきびと加速できるように変身したのじゃよ

まるで別の車に乗っているかのようによ〜

(これはいいね〜)

スクーターにもこの機能はほしいね〜 と思ったサ〜

普段のDモードに戻すと

これでは燃費は間違いなく向上すると直感するサ〜

このような技術の進化を体験できるから
代車に乗るのは面白いのサ〜













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