『霊性の医療を開く』対本宗訓 著。
対本さんは、広島の仏通寺の管長まで経験した禅マスターですが、周囲の猛反対を押し切り、その師家の座を捨て、一から医学を学び直し、さらにホメオパシーなどのサトルボディ医療まで身につけ、今では、真の意味でトータルにクライアントと向き合うことができるエンライトメント・ドクターとして活躍中の方です。
『霊性の医療を開く』を読むと、ボディとメンタルとスピリチュアルのさらに奥に、本来の自己、無相の自己を据えた、おそらく日本では最初の医療の先駆けだと思います。
来年になったら会いにゆきたいひとのひとりです。
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