mixiユーザー(id:18013379)

2016年12月12日19:14

234 view

親知らず 抜歯予定

 右下の8番の歯 (8番は第三大臼歯、または親知らずと言われる。) が今年に入ってから余り良い状態ではなく、先週歯医者に行ったが、

 「口腔外科へ行ってください」

 ということで、処置なしであった。


 左下の方は、16年前に抜歯してあるのだが、、、

 「人生で最も痛い思いをした経験」

 これを 「レベル10」 とするなら

 三年前の7月14日に大山崎ジャンクションで転んで救急車で運ばれたときの痛みは

 「レベル5」 ぐらい

 (この時にザクは大破してしまっている。)


 日常的に頭痛になったりするのは 「レベル1」 ってところか?



 痛いのは嫌なのだが、さりとて、いつまでも放置はできない。
 歯医者さんに紹介状を書いてもらって、今日 大阪大学歯学部の附属病院へ。


 久しぶりに、 「くじら屋」 でお昼ご飯でも食べようかと思っていたのだが、
 思いのほか寒く、診療が終わったら、ホープ軒へ行くことにした。

 「くじら屋」 はキャンパスの中にある学生食堂。

 医学部の近くにあるので、主に医学部生が良く利用している。

 工学部の中には、今でもあるのかどうか知らないが、「大塚食堂」 というのがあって、
 2回ほど昼ご飯を食べたことがあったが、


 はっきり言って 「まずい」

 学生時代も、ポスドクで赴任してからも、ほぼ 「さわらび食堂」 「アペティー」 などを利用していた。

 本当は吹田キャンパスに行ったので、教科書なんかを買いたかったのだが、それも流れてしまった。

 手術の日程は、12月20日(火)に決まったので、覚悟せねばならない。
 まあ、年内にできる、ということが決まっただけでも良かったと言うべきか?


 口腔外科の待合室で待っている間に、泣く子ども、泣いて出てきた女子高生など多数。

 なんで、歯医者って  「子どもを泣かすのか?」

 と、思わないでもないが、
 病院の方でも小児科では子供はいつも泣いているから、似たようなものか?

 歯科と耳鼻科が、幼児虐待、の両横綱、と言える。


 バイク転がして行って、帰りにスタンドで給油してみた。
 走行距離223km で、給油は 11.4リットルだったから、

 燃費は 19.6 km/L と言ったところ。 街中を走ることが多いこの頃にしては、そこそこいい成績になっている。

 OPEC と、その他産油国が原油の減産に合意したので、原油価格は上昇しているが、円安は進んでいる。

 40年前には、あと30年で石油は枯渇し、ガソリンは 1リットルで、5000円以上になる、というような予測さえあった。 今をもってして、第二次石油ショックの時よりもガソリン小売価格は安い状態が続いている。
 原油枯渇とは何だったのか?
 石油ショックとは何だったのか?
 石油ショックのころ、1バレル 20ドル程度だったから、 現状の 1バレル50ドルというのは、その頃よりずいぶん値段は上がっているのだが、ガソリン小売価格は安くなっているのである。どんだけガソリン価格が釣り上げられていたかが分かる。

 現時点で、対USD が 115円台の後半。
 日経平均は、今日の大引けが 19155円 トランプ相場はまだ継続している。

 もっとも、来週は欧米がクリスマス休暇ムードになるので、この辺で一服するだろう。
 衆議院の解散総選挙はあるのだろうか?

 年の瀬だが、まだまだ気が抜けない日々が続く。


 -----------


 引用の記事
 見てきたような話。

 マントル内部の深さ500km から 600km でも地震が起こることを考えれば、岩盤がマントルの中深くまで落ち込んでいる場所がある、という話は 「つじつま」 は合う。

 あの深い所の地震は、 プレートが

 「ポキッ」 と、折れるときの衝撃だろうか?

 いや、そもそも、日本海溝のところで、プレートが曲がって落ちていくの、あれ、

 「バキバキに折れる」 のではなかろうか、と思う。

 プレート って、硬ったい 「岩盤」 何だろうかね?

 折れるのか?


 地球物理は、なかなか分からないことだらけである。


 ------------------- -------------------


■M7.9小笠原地震「プレートがマントルへ突き抜け開始!」
(ハザードラボ - 12月12日 17:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=187&from=diary&id=4337995

 昨年5月に小笠原諸島沖で発生した巨大地震について、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究グループは、日本付近で沈み込んでいる「太平洋プレート」が、その下のマントルへ突き抜けを始めた合図だったとして、今後、小笠原付近では震源が深い深発地震が起きるエリアが広がる可能性があると指摘した。
 小笠原諸島の西方沖では、2015年5月30日午後8時23分、M7.9の地震が発生し、小笠原村で震度5強、埼玉県鴻巣市や春日部市、宮代町で震度5弱の揺れを観測した。
 小笠原諸島周辺は以前から地震が多いが、昨年の地震は、震源が約680キロと異常に深く、東に大きくずれた地点だったことから、JAMSTECの大林政行主任研究員らのグループは、太平洋プレートの沈み込みと関係があるとみて解析を行った。
 日本は、新潟県の糸魚川から富士川の河口に伸びる「糸魚川–静岡構造線」を境に、北に北米プレート、南にユーラシアプレート、太平洋側には南海トラフを境界にユーラシアプレートの下に潜り込んだフィリピン海プレートと、太平洋プレートの4つのプレートが存在する。
 このうち、フィリピン海プレートの下に沈み込んでいる太平洋プレートは、深さ660キロでほぼ水平に横たわっていて、その上下はマントルに挟まれている。通常ならば、プレート内部にかかる力は水平方向に伝わるが、解析の結果、昨年の地震は、南小笠原付近で蓄積された力が、下部マントルに突き抜け始めた可能性が高いという。
 地震を引き起こす原因となる海洋プレートの変化をめぐっては、日本南部からフィリピン東部に伸びるマリアナ海溝でも、太平洋プレートが下部マントルへ突き抜けている地点があるとされるが、突き抜けが始まるメカニズムについては、明らかにされていない。
 今回、その前兆をとらえたことで、研究グループは今後、プレートの変化の研究につながることを期待している。なおこの研究成果は、英科学誌「アース&プラネタリー・サイエンス・レターズ」電子版に掲載された。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する