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2016年12月05日21:01

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サンクスギビングデーはシスコで星ひとつ

鬼平finalということで。
まぁ先日の国立での忠臣蔵を見ても吉右衛門さんもいいお歳だし、
猫八師匠や蟹江敬三、高橋 悦史さんも鬼籍となり、梶芽衣子と尾美くんだけでは寂しいし、
そもそもいまの役者で時代劇をできるものが少なくなったのでいい幕引きの加減なのではないでしょうか?
でも時代劇、少なくなったのはさびしいなぁ・・・

24日は夜から羽田を出てシスコへ。
シスコに着いたのはなぜかさかのぼっての24日のお昼すぎ。
このタイムマシンのような現象があるから西海岸は面白い。

この日、実はサンクスギビングデーだったのね。
当初知らずになんかのイヴェントを突っ込もうと思ってもどこも空いておらず。
それどころか夕飯どっかで食べようか・・・と予約を探すもどこも受け付けず。
(もっとも現地に着いたらファストフードなどのチェーンは関係なく空いてましたな)

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どうにかこうにか探し出したのは知人のアドヴァイスでホテルの中のレストランなら・・・ということでインターコンチネンタルホテルのなかにあるLuceというところに予約を入れることができました。
ここは一応あのタイヤ屋さんの赤い本によると星ひとつなんだそうですが、この日はサンクスギビングデーのためアラカルトは受け付けず、プリフィックスのコースのみでした。
それでもフェブレイのデミボトルと一緒に十分楽しめました。

アメリカのこういうレストランに来て思うのは、
素材の組み合わせ、味付けの仕方ってどうも足し算で考えているよなぁ・・・と思えます。
日本だとこの辺は引いて引いて・・・とあくまでシンプルにと考える、素材を引き立たせるためにちょっと加えるみたいなことが多く、この辺の違いが面白くも感じました。

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この日は飯食ったらさっさと帰りましたが、夜遅くてもパウエル通りの道は祝日にも関わらずそこそこにはいましたな。
(もっとも翌日はうってかわって激混みなのだが・・・)
街はサンクスギビングというよりもむしろクリスマスのデコレーションの方が圧倒的でしたな
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