特に年齢が上になればなるほど傾向が強い。
男性ってきっと誉めて伸ばさないとならないのだろうなぁと思ったりする。
退職してから久しい年齢の叔母が叔父に「今の私がいるのは貴方のおかげだから」と持ち上げて気分を上げてあげて機嫌を損ねないようにしているって話をしていた。
年代にも家庭環境や職場環境にもよると思うけど
人って誰かに認められて必要とされて初めて自分の存在を確認するものだからなんだろうけど
仕事ばかりで趣味も友人も乏しいと
人と話をして自分を確認することがで出来ないんだよね。年老いて家庭に居場所のなさや理解されてないと感じたりすると通りすがりの若い女性を見付けては話をしたくなるんだな。
■相手が女とみると上から目線で説明してくる「マンスプレイニング」――「この概念には名前があったんだ!」と注目集める
(キャリコネ - 11月21日 13:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4304027
老いてなくても同じこと。
話を聞いてくれる人がいたり認めてくれると思うと話したくなってしまうんだろうなぁ
派遣で働いていた男性の友人が
仲良くなった同じ派遣労働者がいてもシフトで働いているし雇用期間も違っていたりすると職場も移動して歩くことになり
なかなか話をするチャンスが無いんだって
だからやっばり女性にもいるのよね。
そしてやっぱりご年配の人に多く見られる。
年齢が高くなると高度成長期、バブル、中流意識があったりして専業主婦だった人も沢山いたりして
専業主婦って専業じゃなくて主婦ってだけでも社会的地位は最下位だから誰も努力を認めない。
主張したくなる。認めてもらいたい。
男女関係ないだろうけど
老いると若いときには出来たことが出来なくなる。
認めたくないから負けてないと態度だけ偉そうになる
そして自分より立場が弱いと感じとると甘えが出て上から目線となる。
私はけっこう上から目線を利用させてもらうことが多かったりする(笑)
若い頃より婆になった今の方が利用頻度が高いかもしれない
婆だと認識すると何も出来ない何も知らない何も言わない何もしないと思うらしい。頭悪くても覚えが悪くても生きてきた年数の経験はあるからねぇ…
私に限らず婆だって馬鹿にしたものてはないのだけど。
で、利用する。
叔母ではないけど話を聞いて理解を示して頼りにしていることを意思表示して
頼みごとをしてしまう
女は強く賢く狡く生きないと…なぁんて。
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