先週の土曜、横浜での健康診断を終えて帰ってきた息子が嬉しそうに言った
「去年より3キロも減っていた」
「そのくらいは想定内だろう?」
派遣先の都内の有名企業ではデスクワーク 黙っていれば体重は増えるばかり でも、毎日200回の連続腹筋で鍛えていた高校時代のように腹の筋肉がしまっているので変だなとは思っていたが、ここ一年ほど深夜プランク運動を続けてきて、その成果が出たのが嬉しかったようだ
その息子、親の私が言うのも変な話だが、とにかく優しい それは我々親の世代には考えられないくらいの優しさで、物語のキャラクターやヌイグルミに感情移入する程度のレベルではなく、それぞれに人格を認めてしまうのだ ヌイグルミのプライドも認める だから、うかつにヌイグルミをモノ扱いすると親が怒られる(^^;) 確かに、人やモノを可愛がるということは息子にとっては優しさの原点なのだろう
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