いや〜。魔法つかいプリキュア!の映画良かったな〜。
プリキュアの映画は、「不思議の国のアリス」がお約束で、いつも異世界の楽園に行ったら、そこでトラブルに巻き込まれんだけど。
今回、まほプリには、魔法界がありますので、そこでのお祭りの話になります。
魔法界のワンダー描写、テレビより頑張ってたぞ!大丈夫か。
ネタバレない範囲で言うと。
魔法つかいプリキュア!には
基本形態のダイヤスタイルに加え
炎属性のパワータイプ・ルビースタイル
水属性の飛行タイプ・サファイヤスタイル
黄金属性の武器錬成タイプ・トパーズスタイル
と、4つのフォームにチェンジするのですが。
テレビでも、終盤に差し掛かった今でも、敵の能力やバトルフィールドの違いで、この4つのフォームをちゃんと使い分けてるのは、私、評価しております。
魔法つかいプリキュア!は、ここ数年で一番フォームチェンジをきちんと使ったヒーロー(ヒロイン)かも。
て、今回の映画ですが。
映画ならではの強敵に、一度は敗れる訳ですよ。魔法つかいプリキュア。
そしてクライマックス。
新戦力、キュアモフルンの加入と。
4つのフォームを変幻自在に使い、敵を翻弄する!
ここで、「劇場オリジナルの新フォームを出す」のではなく、「既存のフォームの、見たことない使い方をする」のが、かなり点数高い。
あまりに戦闘シーンが目まぐるしかったので、あと数回は見たい。
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