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もぉ・・・
どうして、ウチにくる犬(?)は、こんなに優しくていい子なんだろう。
オネーチャン、大感激中。
さっき、クーちゃんから 「ちょっとこい」 信号があったので、モン にちゃぶ台の上のものと、そのへんのコードやケーブルを齧らないように言って、2階に上がる。
クーちゃんにしては、かなり不機嫌な様子で 「マッサージして」 というので、「へいへい」 と毎日やってたマッサージをはじめる。
横からハハが 「アタシが頼んでもなかなかしてくれへんのに・・」 とぶーたれるので、これまたヘラヘラと冗談をいながら、掛け合いの会話をする。
マッサージをしながらていると少し雰囲気が緩んできたので、クーちゃんにもう一度、モン のことを説明する。
クーちゃん的には、モン がどうとかいうより、ワタシ に怒っていたみたいです。
事前に十分説明したつもりだったけど、感情的なことになるからもっと丁寧に説明せんとあかんかったっということらしい。
かなり時間がたったので、1階で モン が騒ぎ出すのが聞こえてきた。
クーちゃんにお伺いを立てたが許しがでないので(苦笑)、そのままマッサージとお詫びと説明を続ける。
ワタシ 「ちょっとだけ、様子を見に行ってもいい?」
クー 「まだ話は終わってない」
ワタシ 「エー
何回かそういうやりとりをした後、しぶしぶ了解をくれたので、礼を言って1階に降りる。
ちゃぶ台の上のものは完璧に無事だった。
すんばらしい。
つんであった広告誌が何枚か噛み千切られていただけ。。
モン にもう少し待つように言ってから、再度クーちゃんのところにいく。
クーちゃんに、モン の状態を説明していたら、最初は嫌々聞いてたのが、しばらくすると突然立ち上がって 「一度下にいってみる」 というように、階段口にむけて歩き出した。
ステキ
クーちゃんが、モン に興味をもってくれた。
クーちゃんもなんていい子なの…
ワクチン注射がまだなので、月曜日まで会うことができないことを伝えると 「さよか」 と部屋に戻っていった。
面白いなぁ、二人とも。
ワタシの妄想かもしれないけど、リアクションとそのタイミングは合ってるので、そんなに間違ってはいないと思うんだけど。
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