モン ちゃん、 アンタは本当にすごいよ。
毎日毎日どんどん我が家のルールを覚えてくれる。
最高だよ。
認めます。
同じことを何回も教えないでも覚える。1回で覚える。
これは、クーちゃんではなかったことだ。
もしかしたら、ワタシが一緒の時だけかもしれない。
でも、今はまだそれでもいいよ。
だってアンタは、そんなに小さいからだで、一人ぼっちで 『死の恐怖』 に耐えてたんだから。
オネーチャンはそこまで厳しくない。
やってやろうぜ。 オネーチャンと一緒に。
『殺処分から脱出した野犬の星』 に、なるのだ(笑)。
08:52 -----------------------------------------------------------
上からおりてきたハハが、朝食と クー先輩 の散歩の心配をしていた。
ちゃぶ台の上に、冷蔵庫から出してきたおすしの残り物を置いて、台所で冷蔵庫をチェックしてた(笑)。
最初は、お寿司に大興奮していた モン だが、ワタシが注意すると、その後はお寿司には反応しなくなった。
ハハがクー先輩を散歩に連れて行ってくれた。
クーちゃんは2日ぶりに1階に下りてきてくれた。
クーちゃんも、ちゃんとわかってくれてるのだ。
モン を受け入れる努力をしてくれてる。 ありがとう。
その後、散歩から戻った2人が2階に上がるまで、モン は全くお寿司に興味を見せなかった。
散歩から戻ってクーちゃんはそそくさと2階に上がり、ハハはコンビニで買ってきたスライスチーズを無造作にちゃぶ台の上に置いた。
わー、なんてことをするんですか、オカーサン(笑)
すっごい試練。
これにも大興奮してたけど(親と一緒にいるころに食べたことがあるのかもね)
一度注意すると、ちゃんとおとなしくなって、その後は無視できる。
くやしいけど、これは クーちゃん には出来なかったことだ。 (-_-;)
本当に、怖くなるくらいに モン は、賢くて学習能力があって、同じ失敗を繰り返さない。
・・・そのちっこい頭の中は、どうなってるのん?(笑)
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