金メダル男初日舞台挨拶

内村光良監督の映画「金メダル男」の初日舞台挨拶に行ってきました。
職場の人が「ムロツヨシさん見たくてチケット取ったけど予定が入っちゃったからどう？知念て人ジャニーズの人だよね？」と（笑）。
知念がジャニーズかも、ましてやHey!Say!JUMPかどうかも知らずに「この人ジャニーズっぽいからとりあえず聞いてみよう」と私に声をかけてくれたという。
そんな棚ぼたなチケットで舞台挨拶へ。


六本木ヒルズでの舞台挨拶。全国100館へライブビューイング。
1人1人挨拶ののち、内村監督からそれぞれに金メダル授与。
「知念でよかったで賞」を送られ、「スクリーン映えする」とお誉めの言葉も。
そして、知念君から内村監督へ手紙も披露。
「尊敬している」という言葉にすべてが詰まっていたかな。
普段からバラエティーで共演している2人の信頼関係というか、温かさが垣間見えて、内村さんを見ている知念君の目があまりにまっすぐで、彼にとっても何か大きなものを得られたんだろうなと感じさせられました。


運動神経という面ではHey!Say!JUMPで、いやジャニーズで一番といっても過言ではないと思うので、もっともっと活躍の場が広がるといいと思います。
そろそろ舞台でもまた見たいのですが・・。
初演のジャニーズワールド時に「知念で次の舞台が観たい」と感想を書いたわけですが、彼の躍動感を生かせる場が必ずあると思うんですけどね・・。
その次のドリボ「知念」説も噂として上がってましたが、まあ、派閥替えとか色んな事情もあってか、ジャニーズワールドも初演で降ろされて、チャンスはないわけですが・・。


そして、取材陣が入っていたので撮影タイムもあったわけですが・・。
ネット媒体の撮影の際には知念君退席（笑）。
ジャニーズの「ネットへの写真アップ禁止」の現場を見る、という。
もはや、ファンがなんでもキャプチャしてあげちゃうし、新聞の画像もファンがガンガン垂れ流すし、もはや肖像権を守る以前に、ネットに出せないことの方が損害が大きいんじゃないかとさえ思ってしまうわけですが、まあ、仕方ないのかな。


さて、肝心の映画。
内村監督の映画は初めて観ましたが、非常にテンポが良く、そして、笑いのシーンかと思っていたことがいろんな伏線だったりと、とにかく非常に面白かったです。
そしてたった1シーンだけの豪華な出演陣にもびっくりしながら、非常に楽しめました。
桑田さんの主題歌も良かったし、なんでこんなに豪華な布陣になってるんだろうというくらいの豪華な、そして、味のある映画でした。