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2016年10月18日06:16

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電通という代理店如きの驕りに懲罰

主客転倒とはこのことだ、本来、会社の宣伝部が担当する広告・販売推進を、いつの間にかメヂィアを寡占した広告代理店如きが、スポンサーを峻別する立場に。

あまつさえ代理店が広告主を選ぶという、主客転倒の現状に再発する社員の自殺、モラルもガバナンスも無視したこの電通が存在する日本社会は共産中国以下と言える。

東京オリンピック招致にも、安倍政権と結託して、その支持率維持の手法として、IOCの選考委員に賄賂戦略、フランスの追求されて大慌て、全マスコミに電通の名を伏せさせて代理店表示を画策、石原慎太も顔負けの隠蔽企業。

やはりお天道様は許さない、儲けるためには社員殺す!、社員採用はスポンサーの宣伝部関係者の子弟を優先入社、という功利主義。

知らずに入社した東大卒の真面目な新入社員は、お馬鹿コネ入社社員の分まで背負わされ、徹夜、徹夜で過労死に追い込まれる。
正に、違法行為を鬼の十則などとほざく石井社長は引責辞職が当然だろう。

電通の内部事情の報道

 「電通には大手企業幹部の子息や中堅オーナー企業の跡継ぎが多い。それはその企業から広告を取りやすくするためで、有力者の子供を入社させること自体が“営業活動の一環”といえる。親の七光りで入ったボンボンたちは仕事ができないことが多い」(社員)

 上司たちが彼らに過酷な残業をさせたり、パワハラで追いこんだりすることはほとんどないという。

 「親に告げ口されると大変なことになるので、働かせすぎないし、厳しく指導もしない。でも、誰かが仕事をしなければいけないから、そのしわ寄せは“有力者の家柄”ではなく、実力で厳しい採用試験を通ってきた一般家庭出身の社員にいく。結局、一部の人が何倍も働くことになるんです」(別の社員)

 高橋さんは彼女が中学の時に両親が離婚し、母親に女手ひとつで育てられた。

 「彼女は“お母さんを楽にしてあげたい”という一心で勉強に励み、東大に進学しました。東大でも成績は優秀で、すごくできる人だった」(知人)

 ※女性セブン2016年11月3日号
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