mixiユーザー(id:1250004)

2016年10月14日06:22

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【自分という壁とは】

あせることは何の役にも立たない

後悔はなおさら役に立たない

前者はあやまちを増し

後悔は新しい後悔を作る


ゲーテ






焦ったり 後悔する心は 

自分自身の心が 創り出しています



一生懸命やったのに 本来の自分を出しきれなかったり

不本意な結果に 終わってしまったときなどは

凹み具合も 大きかったりするわけです



それでも このゲーテの詩にあるように

焦ってしまって 何か無理をしてしまっても

決していい結果には 結びつかないことでしょう




みんな 分かっているはずなのです


そう・・

後悔などしても 仕方のない事だということも




人は 様々な環境の下 日々活きています



時には 理不尽なことを要求されたり

扱いをされることも あろうかと思います


人間ですから 精神状態が常に100%

よくいられることも 難しいと思います




大切なことだと感じるのは

「焦ってしまう」「後悔してしまう」

「困難だなぁと思ってしまう」


そんな自分という壁を いかにして打ち破り

そして乗り越えられることが

出来るかということだと思うのです




何が起きても 平常心を保ち

絶対積極思考を維持できる

そんな人間でありたいと思います

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