素直な心というものは 人間が本来備えている広い愛の心 慈悲の心を十二分に発揮させる心である 『素直な心になるために』 松下幸之助著 PHP文庫より抜粋 私たちは本当に幼い頃から、 幼稚園や小学校の頃から愛の心を教わってきました。 人間として大切
素直な心が身についてくると、 自分という一つの枠にとらわれることなく また何かと直ぐに感情的になったりせず、 冷静沈着に平常心を保つことができます。 そして客観的に物事も見れるようになるから、 何が善くて何が悪いのかという正邪の判定もはっきりと
人の話を素直に聴けないということは、 とっても不幸なことではないかと思います。 折角の親切な他人からの助言も、 自分自身の固定観念やとらわれの強さから 自分は正しい、助言無用などといったような 言わば自分の殻に閉じこもるような人もいます。 また
人は生まれながら様々な境遇があります。 能力も人それぞれです。 それでも、天から授かった大切な大切な命なのだということは誰もが皆同じです。 すなわち、そのような意味では人は皆もともと平等なのだと考えます。 そして、自分の限界を決めているのは、
人生の中には、本当にどうしようもないような逆境に陥ることがあります。 逆境に陥る・・ この身におき得る様々な境遇の中で、自身を思い悩ます出来事が起きると、 このような氣持ちになったりします。 しかし、『陥る』すなわち、はまってしまってはいけ
今日は、中村天風先生の『ほんとうの心の力』 (PHP研究所)より以下をご紹介したいと思います。 以下抜粋 二人の自分 人間には、つらがったり苦しがったりするほうの自分と、喜びと感謝で生きられるほうの自分とがあります。 心の中の、もう一人の自
素直という言葉は、ごくごく一般的に使われている言葉ですが、 今日は私なりの解釈について書きたいと思います。 素直とは書いて字の如く、『素に直す』です。 常に本来の自分であり続けること。 格好つけずに、いつもありのままであり続けること。 素
天を仰いで 心が小さくなった時は 天を仰いで 大きく息をしよう 大宇宙の無限の力を 吸飲摂取しよう 坂村真民 今日の詩は数ある真民さんの作品で、 このブログでも何度か紹介している私の好きな詩です。 人間の可能性は無限大。 そして、無限の力が
せい一ぱい どんなに小さい花でも せい一ぱい 咲いているのだ だから かすかな自分でも せい一ぱい 生きてゆこう 坂村真民 とっても、いい詩です。 常に希望を棄てずに 精一杯活きていればきっといいことがあります。 誰にでも活きる権利はあるし
人間は活きていれば本当にいろんなことがあります。 一所懸命に活きていても、時には凹み、時には悩みます。 でもこれは、活きていればこそ感じられることなのだと思います。 楽しいことばかりが人生ではない・・ この身に起きうる全てのことをひっくるめて
まず『学ぶ』いう心ですが どれだけ自分自身の中に向上心があり 素直で謙虚でいられるか・・ 学びのカギはここにあると思います 『自らが氣づく』 そして『知ろう』とする 『率先して学ぶ』 そして『動く』『行動する』『実践する』 【本氣で知る】
やってごらんなさい 振りあげたこぶしを 二度とない人生だで さっとおろしてしまう どなろうとした声を 二度とない人生だで ぐっとおさえてしまう どうしてもがまんできないのを 二度とない人生だで じっと辛抱する もうすこし寝ようとするのを 二度とな
一途 尊いもの 一途なる歩み 光るもの 一途なる姿 坂村真民 私は、この『一途』という言葉が好です。 そして何事においても大切だなぁと思っています。 一途な活き方、今後もしていきたいと思います。
わたしの三願 一つ 鳥のように 一途に 飛んでゆこう 二つ 水のように 素直に流れてゆこう 三つ 雲のように 身軽に 生きてゆこう 坂村真民 活きていくうえで、羅針盤的な真民さんの詩です。
昔、パックマンというTVゲームがありました。 迷路のようなところに次々と迫る物体?から逃げながら、点数ポンイントをパクパク食べていく単純なゲームです。 何箇所かにあるポイントを食べると、迫ってくる物体と形勢が逆転し、その物体を食べて高得点を取
私はこうして日々『元氣』を発信しています。 お空に様々なお天気があるように、人の心のお天氣もいろいろと変わります。 私はよく、『いつも元氣ですよねぇ〜!』と言われることが多いですが、別に能天氣なわけではありません。 私とていっぱしに、自分の
まず『学ぶ』いう心ですが どれだけ自分自身の中に向上心があり 素直で謙虚でいられるか・・ 学びのカギはここにあると思います 『自らが氣づく』 そして『知ろう』とする 『率先して学ぶ』 そして『動く』『行動する』『実践する』 【本氣で知る】
熱意を持つ 活きていく上で、私が重要視していることの一つです。 家庭でも、仕事でも、何事においても、熱意を持つ。 言い方を変えれば、適当な、いい加減な活き方はしないということです。 そして、真直ぐな心で常に誠実でありたいと思っています。 熱
今日のタイトルは、私が常に自分自身に言い聞かせていることです。 人生は思うようにいかなかったり、心折れそうになったりすることが沢山あります。 それでもそれは今の自分にとって必要なこと・・ そう思って活きていかなければならないと考えています。
「明日があるさ」 この言葉を胸を張って言える人は、今日という一日を精一杯に活きた人だと思います。 今日出来ること、今すべきことを何もやらずに、自分に甘え、明日へ先延ばしにする。 そのような意味で「明日があるさ」は使いたくない・・ 私はそのよう