わかりやすい人間でありたい 私は常にそう思っています 必要以上に考えすぎたり 誰かの真似をしようと 身の丈以上に背伸びしたり 自分の言葉ではなく 難しい表現をしたり 要するに 自分は自分なのだから なにも氣取ることはない 素直に自分というも
自分が自分にならないで だれが自分になる 相田みつを 飾らなくていい そのままでいいんだ 他人は他人 自分自身ではないんだ 誰の人生でもない 自分の人生は自分のもの 心からそう思います 真似ることは 決して悪いことではないけど
世の中には ほんとうにいろんな人がいます 人生経験がまだまだ足らない私などは 時々ビックリするような人に出くわし 戸惑ったりすることもあります・・ だけど、よくよく考えれば この世の中、様々な人がいて当たり前 容姿や声、性格、考え方などが違
「歴史は繰り返す」という言葉がありますが 決して繰り返して欲しくないことが 繰り返されてしまっている事も多々あります 人間には「学び」というものがあるから そこには「反省」があり「進歩」がなくてはならないと思います 「何かが変わる」と
トンボは昔から勝虫と呼ばれてきました 前へ前へと進んで決して後ろに下がらず 空中で獲物を捕まえることから 勇猛果敢で強い虫とされ その姿から勝虫と呼ばれるようになったといいます 戦国時代では縁起の良い虫とされ 戦国武将たちの多くから好まれてい
行動に勝るものはない これは絶対的な法則のようです 自らの経験でもつくづくそう思います 仕事でもいい 遊びでもいい 夫婦関係 恋人関係 友達関係 親子関係 とにかくなんでも 思いついたことは即実行です 行動がなければ何も始まらないし 何を期
一心 限りある命だから 蝉もこおろぎも 一心に 鳴いているのだ 花たちもあんなに 一心に 咲いているのだ わたしも 一心に 生きねばならぬ 坂村真民 己の良心のもと一心に活きる 今このときを一心に活きる 己の良心に恥じない活き方を!
自動車を運転される方なら分かると思いますが ハンドルには若干のアソビがあります アソビ、すなわち余裕があるということです このアソビがないハンドルは危険です 私たち人間が持つ心とて同じで 多少のゆとり、そうアソビがほしいです あまりにも
世の中に完璧な人間など一人として存在しないと思います 活きていれば、失敗だってしばしばあります そんな時は素直に反省をして謙虚に人様の話に耳を傾け 決して腐らず落ち込まずにいたい・・ 私は常々そう心で思っています 出来れば同じ失敗だけは繰り
大好きな詩なので・・ ここで何度も紹介しています 【天を仰いで 】 心が小さくなった時は 天を仰いで 大きく息をしよう 大宇宙の無限の力を 吸飲摂取しよう 坂村真民 人の持つこころは 無限の広さ無限の深さ を持っているのだと思います
体力・精神力・能力などをきたえて強くすること 鍛錬とは簡単に云うとこういうことだと思います 人間は一人ひとり皆それぞれですが どんな人間であっても この鍛錬を怠ってはならないと私は思います 人間は日々成長の過程にあり 言わば死ぬまでが修行
好日 風のようにたださらさらと 花のようにただきらきらと 日日是好日 これがわたしの生き方在り方 坂村真民 まさに共感!! そんな真民さんの詩です 今日も一日 元氣に 明るく 楽しく♪ いつでも笑みを忘れずに☆ 顔晴っていこう^0^/
今日は2005年3月と2013年3月、2016年3月に三度ほど取り上げたものを再度記述したいと思います 稲盛和夫氏が2004年8月にサンマーク出版より出され 今もなおロングセラーとして多くの方々に愛読されている著書『生き方』より 私が当時
やって見せて 言って聞かせて やらせて見せて ほめてやらねば 人は動かず 山本五十六(26〜27代連合艦隊司令長官・元帥海軍大将) この語録は私のお氣に入りであり心得でもあります 実際にいろんな人に試してきましたが なかなか思うようにはいかな
嘆くなら 嘆くなら ただ一つ 愛の足りなさに嘆け 金がないとか 思うようにならぬとか どこそこが痛むとか そんなことよりもっと大事な 愛の足りなさに嘆け 人間生きている以上 いろいろなんぎなことが つぎつぎに起きてくる でもお任せしてお
ねがい 一人のねがいを 万人のねがいに 一人のいのりを 万人のいのりに 一人のあゆみを 万人のあゆみに 一人のゆめを 万人のゆめに 高めてゆこう 広めてゆこう 守らせたまえ 導きたまえ 坂村真民 私たちは決して独りで活きているのではあ
つみかさね 一球一球のつみかさね 一打一打のつみかさね 一歩一歩のつみかさね 一坐一坐のつみかさね 一作一作のつみかさね 一念一念のつみかさね つみかさねの上に 咲く花 つみかさねの果てに 熟する実 それは美しく尊く 真の光を放つ 坂村真民 1
人間関係を円滑に出来なくて思い悩み 心の病にまで発展する人が多いと耳にします 人は少なからずも周りからよく見られたい よく思われたいと思っていると思います その思いが必要以上に強くなってしまうと 自分自身を壊すことにもなってしまうのでは・・
『行為』と『感情』 この二つには切っても切れない関係があります 例えば『泣く』という行為 『悲しいから泣く』と思われがちですが 天風哲学的で言うと 『泣くから悲しい』ということになります すなわちその行為によって 感情が強化されていくということ