ちょっと、那智の滝、まで行ってきました。
早朝に家を出て、阪神高速湾岸線から関西空港自動車道を経て阪和道に入る。
湯浅御坊道路、は阪和道の一部なのだろうか?
南紀田辺ICから先の紀勢自動車道は全線が無料区間。
すさみ南ICで降りて、そこからはR42、那智勝浦新宮道路の紀伊勝浦ICから県道46号が那智の滝へのアクセス道路。
途中、潮岬、なんかもぶらぶらしながらの旅。
那智の滝は、台風通過後で水量も多く、荘厳な感じでした。
南紀には見どころも多く、観光には向いているのだが、
とにかくアクセスが悪い、という問題点がある。
現状、阪和道から真直ぐ高速道路になっているが、途中からは対面二車線。
連休などには相当渋滞するらしい。
とは言っても、42号一本しかなかった時代に比べれば、
時間も計算しやすくなったし、運転も楽になっている。
白浜ぐらいなら、もう日帰り圏内だと感じる。
帰りに、「みさき公園」 によって、クマと戯れました。
ツキノワグマ 二頭が飼われているのだが、なかなか人懐っこい。
餌をあげるシステムがあって、好きなだけ餌をやることができる。
手を伸ばして、餌をもらおうとするクマ。
しかし、手で餌をキャッチすることはできないようだ。
この点は、ヒグマとはちょっと違う。
(ヒグマはクマボールを手でキャッチするのがうまい。)
うまくクマの口を狙って、餌を投げてやったりするのだが、
牙に当たって、どっかにいっちゃったり、、、、、
目はあまり良く見えていないのか、主に臭いで餌を探す様子が見える。
写真は、餌を求めようとしているところ。
さて、帰り道に26号線を和歌山市から大阪府側に抜けてくるところで、
とても危ない運転の原付がいた。
右折したかったらしいが、ウインカーを出して、道路の左端から中央線側による。
しかし、交差点では右折せず、さらに中央線側を走り続ける。
右折したのは、一個先の交差点だった。
危ないね。
夜間のライトしかりだが、点灯しないひともいる。
自分は見えているから、街の中なら確かにそうなんだろうが、ライト点ける習慣がないのが問題。
便利になるのは良いが、車が便利な道具になりすぎているところが、事故の原因であったりもする。バイクのように前照灯は常に on でも良いのかも知れないが、バッテリー寿命の問題があって習慣化しないのだろうか?
ガソリンスタンドで、安いバッテリー売るようにすると良いのにね。
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■車のライト、夜間の自動点灯を義務化へ 20年4月から
(朝日新聞デジタル - 09月22日 19:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4206037
国土交通省は、暗くなると車のヘッドライトが自動で点灯する「オートライト」の搭載を、2020年4月以降に売り出される新型車からメーカーに義務づけることを決めた。日没前後の「薄暮」の時間帯に多発する高齢の歩行者らの事故を減らす狙い。10月に、道路運送車両法に基づく車の保安基準を改正する方針だ。
オートライトは、車に搭載されたセンサーが明るさを感知し、自動で点灯、消灯をするもの。日本自動車連盟(JAF)の調査によると、国内ではすでに約3割(14年8月時点)の車にオートライトが搭載されている。ただこれらはドライバーが手動で点灯・消灯を選択もできる。新基準では、昼間や停車中は手動で点灯・消灯できるが、夜間走行中は強制的に自動点灯され、自分で消すことはできなくなる。これにより、暗くて視界が悪くなっているのに、ドライバーが「まだよく見える」と思い込み、点灯が遅れて事故につながるのを防ぐ狙いがある。
国交省は、晴天の日の日没15分ほど前の明るさにあたる1千ルクス未満になると、2秒以内に点灯するように義務づける方針。国際的にも安全運転に十分な明るさとされる7千ルクスを超えたら、5分以内に消灯する。1千〜7千ルクスで点灯するかどうかはメーカー各社の判断に任せるという。詳細は10月に改正する車の保安基準で規定する方針だ。
20年4月より前に発売された型式の車には適用されない。
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