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2016年08月27日18:32

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セリフ集5

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ツイッター@annawtbpollyla
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547「なあに、とどのつまりはただのわがままさ。勝手に期待して、それが果たされないことに勝手にがっかりしてるってだけ。時間が経って頭が冷えればこの痛みもいずれは引いていくだろうよ。心配するな。」
548「第二位を舐めたのは愚かとしか言い様がないな。全ての戦士の中で唯一、第一位と比較対象になることができる、それが第二位だ。そしてこと集団戦においてあいつは…第一位をも上回る。」
549「滅茶苦茶しやがって…。死ぬところだっただろうが。…だがお陰で、お前が裏切った理由がやっと分かった。生きたかったんだな。さっき死にかけた時、俺も死にたくなくて…誰かを犠牲にしてでもと思った。…お互い馬鹿だな。」
550「席替えで隣の席になった時、私が席を離したの覚えてる?私はあなたのことが好きで、それで照れて…酷いことして、ごめんなさい。気持ちの整理ができなかっただけで、本当はきっと、とっても嬉しかったんだ。」
551「まず、第一位は皆の憧れなんかじゃない。皆のライバルだ。誰もが第一位を頼るのではなく第一位の座を奪うために鍛錬を積んでいる。その中の第七位が、弱いわけがないだろう。」
552「嘘を吐かれても真実を隠されても、それらのことをあいつが何も知らなければあいつの中では嘘も吐かれていないし真実を隠されてもいないんだ。幸せで居られるんだ。本物のバッドエンドなんか認めない。俺は何が何でも偽物のハッピーエンドを迎えさせてみせる。」
553「なんであいつに負けたのは悔しくなくて、お前に負けたのはこんなに悔しいのか、それはきっとお前のことが嫌いだからだ。ふはは。は。あーあ、不愉快だ。」
554「××、私は今、××がいつでも帰って来られるように××の部屋のお掃除をしています。××、肉体が無くて困っているのなら、いつでも私の体を使えるように、近いうちに空けておきます。だから帰ってきてね。」
555「ほらほら、どうしたの?助けてぇー!××!ほぉら、この私が、□□が、助けを求めてるわよぉ?私を助けてくれるんでしょ?助けなさいよ。」
556「あなたが語る思い出話、言われるまでもなく全部覚えているわ。でもね。そんなもの今ではもうどうでも良いの。今の私にとっては、あの方の崇高な理想を叶えるために役立てること、それが全て!!」
557「お前の言う“現実”とはあくまでお前が主観的に感じ取っている“現実”に過ぎず絶対的なものではないということを分かっていないようだな。それが分かっていればそんな傲慢な言い方はできない筈だ。」
558「君は…それをわざわざ口に出せと?…分かるでしょ。君の疑問は全部これが答えだ。『私は君のことがさほど好きでもない。特にあの人とは比べるべくもない。』」
559「春の早朝の一幕。枝から離れた花びら達が舞い踊り、代わりの如く枝に止まった鳥達が囀り合う。風を楽しむ両者の競演を月がかすかに照らしている。それを感じ嗜むことができるのは誰の特権なのでしょう。」
560「なんでそいつなんかが大切なんだよ!そんなクズさっさと見捨てろよ!お前、そいつのせいで悲しんでるじゃねえか、苦しんでるじゃねえか、傷ついてるじゃねえか。さっさと見捨てて楽になってくれよ…。」
561「あなたの笑顔を見て思ったことだけどね。正直悔しい。私はあなたのそんな顔を引き出すことはできなかった。なのにあの人はあっさりそれをやってのけて。醜い嫉妬ってやつだよね。あーあ。これが私なんだ。」
562「えー?僕と仲良くなりたいの?どうしよっかなぁ。僕けっこう顔で選り好みする方だしぃ。…だいじょうぶ、僕は悪い子じゃないから。そうだね。じゃあ顔が良くない分、しっかりご奉仕してくれないとね!」
563「××お兄ちゃん、だーいすき!ね、私のこと…どう思ってる?……ふふん、知ってる♪でもありがとぉ!………もうやだ。なんでこんなことに…えへへ!だいじょうぶだよぉ!なんでもないよ、××お兄ちゃん!」
564「なるほど、大した腕じゃないな。ということはこいつは僕の獲物じゃない。もう行っていいよ、面倒くさい。運良く生き残ったらまた会えるかもね。ばいばい。」
565「アルカリ乾電池を知ってるかい?あれは普段1.5Vなのだけど、使い物にならなくなる寸前でも1.4Vと、ほぼ普段と変わらない電力を供給してくれるんだ。君はアルカリ乾電池みたいだね。使い捨てには持って来いだ。」
566「謎が解けたぜ!どうして俺が皆から嫌われているのか!それは、俺が皆のためと思ってやること全部的外れだからだ!!」
567「まさかここまで鈍っているとはな…。だが泣き言を言っている時間はない。この短い時間でどこまで実践感覚を取り戻せるか。」
568「ああ、なるほど。“疲れた。”とか言える相手が居るってこんなに励みになるものなのか。今度は“疲れた。”じゃなくて“やったよ!”って言いたいって思うと、こんなにも力が湧いてくるものなのか。」
569「君は実力に反して自信がないのだけが勿体無いね。もっとどっしり構えてなさいな。結局大体は杞憂なのだから。」
570「お前の一番の強さは、身体でも技術でもない。たとえ相手が自分より弱くとも相手に敬意を払い、その強さを、技術を、精神性を、学ぼうとするその心だ。それがある限りお前はもっともっと強くなれる。」
571「あいつが努力の天才なら、差し詰めお前は努力の凡人だろうな。怠けたい気持ちと戦う必要がある分、努力の天才よりも遠回りをすることになる。だが、遠回りの中でこそ見られる景色もある。違うか?」
572「才能は確かに壁だ。その壁の前に居るお前は壁の向こうに居る奴等と比べたら不利だろう。可哀想だろう。だがその壁を後から越えていく奴も居る。事実を片面しか見ない限りお前は何も成し遂げられない。」
573「お前が本当に何が何でも成し遂げたいと思うのなら、なぜ俺に刃向かわない。なぜ“それでも”といわない。お前の夢は、俺の機嫌なんかよりよほど大事なものの筈だろうが。」
574「××がいつか挫折することなんて、分かっていた。あまりにも高すぎる理想と現実との落差。だからこそずっと心配して、どう支えるか考えてきたはずだ。なのになんだこれ。なんだこれ。どうすれば良いのか全く分からない。」
575「これは俺だけの夢じゃねえ、俺達二人の夢だろうが。お前を置いて俺一人で叶えても何の意味もねえ。さあ行くぞ、さっさと乗れ。」
576「いやね。携帯が動いた時、携帯会社からどうでも良い情報が送られてきたか。じゃなくて、ひょっとして××からかな?なんて期待したり期待が外れてがっかりしたりっていうのが、何かこう、楽しくって。」
577「お兄ちゃんのヘンタイ。そんなに妹にいじめられるのが好きなのぉ?ほらほら、正直に言ったらもっといじめてあげる。どうして欲しいか言ってごらん?」
578「何年一緒に居ると思ってるの?その笑顔が本物か偽物かくらい分かってるつもりよ。…あなたの笑顔が見たいとは言ったけど、でもね。二人きりの時くらいは、無理に笑わなくて良いのよ。」
579「いらっしゃいませ。メニューはこちらでございます。え?ご注文は、私…ですか?もう、××様、ほんっと、どうしようもないご主人様ですねえ。…うふふ、心配しないで。そんな××君が大好きよ♪」
580「もしあなたが私の応援に特別な力を感じてくれているのだとしたら、それは、あなたが“何かをきっかけにしてがんばりたい”と思っている証拠。だから私に感謝するより自分を誇りなさい。頑張れ、××。」
581「うじうじだって良いじゃない。うじうじ悩めるってことは悩みから逃げてないってことよ。」
582「あなたが自分を後ろ暗く思ってしまうのは仕方ないよ。私があなたの立場だったとしても、きっと同じことを思う。それでも、私は、あなたを愛したことに後悔なんて何もないし、あなたに愛されて良かったと思ってる。」
583「お前の言う“笑顔”にどれほどの意味があるのか、最初は正直さっぱり分からなかった。だが今、はっきりと感じた。自分が誰かを笑顔にするということがどれ程心地の良いものなのか。」
584「どんなに抗っても克服できない自分の弱さを、認めた上で、その弱さに甘えないことがどれ程…どれ程難しいことか!分かるか!黙ってろよ!(アドリブ)!」
585「できるできないは確かに重大な問題だ。だけどね。できないことにぶつかった時できるようになる気があるかどうかの方が、遥かに大きな問題なんだよ。」
586「××のことは好きだけど…ふっちゃった。だって××が好きな私は、きっと依存と嫉妬にまみれた醜い女なんかじゃないはずだから…。××の中の、××が好きになってくれた私という幻想を殺したくなかったの。」
587「あーあ、ばれちゃった。私の正体。そう、私は独占欲の塊みたいな醜い女。やだなあ。あなたの前では良い子でありたかったのに。あなたの前でだけはこの醜い自分が抑え切れない。」
588「僕が君に振り向いてもらおうとしていたのは、それが求めていた程度の難易度の、ちょうど良いゲームだったからなんだよ。つまり僕に惚れた君は、クリア済みのゲーム。何の興味もないんだ。」
589「別にお前の不幸話に興味なんてないけど、でも、お前がその話をしたいのなら、もちろん聞くよ。当たり前だろ。その分お前には、何の興味もないであろう遊戯王の話でも聞いてもらうさ。」
590「格好良いところ見せてとは言ったけど、格好悪いところ見せないでとは言ってないよ。私は××の格好悪いところも見たいよ。」
591「相変わらずだな…。そのうち本当に嫌われるぞ。……まったく、その自信は一体どこから湧いてくるんだかな…。」
592「大事な誰かが傷つけられた時、俺は傷つけた者への怒りを抱くが、お前は違う。何よりも傷つけられた者の痛みに寄り添い、ともに傷つきともに哀しむ。本当に優しいのはお前の方だ。」
593「あいつは俺のことを“大事な人が傷つけられても怒りより哀しみが優先される優しい奴だ。”そう言ってくれたな。だけど、大切な××が傷つけられた今だけは!優しくなんていられない!俺の心は今、怒りに満ち溢れている!」
594「俺は何かを失う度に、その何かを諦めてきた。その方が楽だからだ。大事なものでさえも…諦めた方が楽だから、取り戻そうと足掻くことすらしなかった。だが××!お前だけは!お前だけは絶対に取り戻してみせる!」
595「いやあ、君はとんだじゃじゃ馬だったね。うんうん、おとなしくなった君はそれなりにかわいいよ?」
596「俺は誰かを傷つけることが怖かった。だから戦いから逃げたこともあった。だが今、あと一歩で君を助け出せる。その一歩だけは!最後の一歩だけは!君以外の誰を傷つけてでも絶対に進むと、今、俺が決めた!」
597「悔しさ、哀しさ。それを遥かに上回る憎しみ、怒り。あなたは私のことを愛してくれているものね。さあ、愛する私がこんな目に遭わされてなお、許すことが大切だなんて言えるのか…見せてもらおうかしら。」
598「…知らないの?そういうのを世間じゃ独り善がりっていうのよ。」
599「はい、××様。今までの私はどうかしていました。いかなる処罰に対しても異議を申しません。…はい。承知しました。その任務、必ずご期待に応えます。」
600 「助け出す?それが、他の誰でもない私を傷つけることになってもあなたは私を助け出そうとするのかしらね。私はあなた達と過ごした、あんな孤独な日常に戻りたいとは思わない!…失せなさい!」
601「私ね、××。あなたのこと見ててずっとずっと、イライラしてたの。周りに笑われてるのに気づいていながらそれでもいつもへらへらと心にもない笑顔をばらまいて…そんなあなたのことずっと大嫌いだったの。」
602「あなたの言う私とあなたの二人の夢なんて、私にとってはとっくの昔にどうでも良いものになっていたのに。いつまでもしつこくて正直嫌気が差していたのよ。だからその夢が破れた今、とてもすがすがしい気分だわ」
603「ところで××様、その髪型はいったいどうしたと言うのです?うさぎのように二セット髪が立っておりますが、ひょっとして私のために急いでくださって、それで整える時間が…あ、あえて、なのですか!失礼しました!」
604「助けてくれるなら!どうしてもっと早くに助けてくれなかったの!?あなたは私を助けられる立場に居たでしょう!?どうしてこんなことになる前に!あの時助けてくれなかったあなたにいまさら何を言われても空しいだけなの!もう黙ってて!もう何もしないで!」
605「たしかに嫌われて当然だよな。いつも自分にもみんなにも嘘ばかり吐いて、それでも許してくれるみんなに甘え続けて…。だけどいつまでもお前の知ってる俺じゃない。もう一度今の俺を、お前のお陰で変われた俺を見てくれ、××。」
606「そんな、嘘だろ?嘘だと言ってくれよ…なあ!大会に出て優勝することは俺達二人の夢だったんじゃねえのかよ!なんで…。なんでだよぉ!どうすりゃ良いんだよぉ…。」
607「君、僕を馬鹿にしてんの?この髪型はわざわざそうしてるんだし、君のために急いで身支度をおろそかにする理由なんてどこにもないよ。……これ、そんなに変かな…。」
608「…そう、これは俺が自分で望んだことだ。後悔はない。…あの時間を取り戻すためならな!そうだ。決してお前の為なんかじゃない。お前の思い通りになど、最初からなる気はない!」
609「違う。こんなの俺が取り戻したかった世界じゃない。君の犠牲の上にある平和なんて…。それでも、君の犠牲を無駄にしないためには…俺は、俺達は、笑い続けないといけないのか?」
610「お前の気持ちを無視して無理矢理連れ戻したりはしない。俺は…自分の意思でお前が帰ってきたくなるまで、ずっとずっと楽しいショーを続けてみせる!それが俺の戦いだ!」
611「怒涛の追い上げを見せたアイゼンでしたが最後はわずか0.07秒の差で逃げ切られました。いやあ非常に見ごたえのあるレースでしたね。おっとそのアイゼン選手の試合後のインタビューの様子が届いております(アドリブ)。」
612「ふむ。種族の違いが絶対的な力の差とは限らない、か。なるほど。ならば冷静に考えてみろ。お前等人間が同程度の体格の生き物に素手で勝てた試しがあるのか?」
613「冷静になりきれていない今、何を言ってもきっと後悔してしまう。だから今は関わらないでくれ。大丈夫。逃げたりはしないよ。」
614「愛を抱いた者には憎しみという名の呪いがかけられる。愛が大きければ大きい程その呪いも強いものとなる。人間は愛する限りその呪いに幾度となく負け続けることとなる…。/呪いに勝ったように見えても殆どの場合は、まだ呪いが顕在化する前であるだけか、相手に自分の呪いを負担させ二人分の苦痛を味わわせているだけだ。/その呪いに勝つためには…呪いが消えるまで、ひたすら痛みに耐え続けるしかない。だから人は痛みを分かち合い、助け合うのだ。そうしなければ呪いに耐えられず、愛することができなくなるから。」
615「愛されることの喜びを知ってしまったか。お前はきっと弱くなる。愛にすがらなくても生きていけたお前はきっともう二度と帰ってこない。だがそれは仕方のないことだ。愛への渇望に負けた時は俺がお前を支えるとしよう。」
616「仲間を守る為には奴等を…だが、××はたとえ仲間を守る為でも奴等を傷つけることはできない。…このままでは皆やられる。それで一番傷つくのは…。すまない××、眠っていてくれ。…お前が傷つく必要はないんだ。」
617「…良い人だものね、あなた。私の決心が鈍らないように、あえて止めないでくれてる。…でもね。こんな時くらい、わがままになって、止めてくれたって良かったのに。あなたのそういうところ、大好きだよ。さようなら。」
618「俺は、俺は…あんたと手を握りに来た。俺はあんたと語り合い、分かり合って、握手してあんたと一緒に故郷に帰る。そのためにここに来た。」
619「これからは君の意見を尊重する。確かにそう約束はした。だが、俺にも譲れないものはある。俺は俺が仕方がないと納得できる理由もなしに、君が俺の前から居なくなるのが耐えられない。心が張り裂けそうになるんだ。」
620「確かにこの町は俺の故郷ではない。だがな。この町に住む多くの者にとってこの町は故郷だ。この町を俺の故郷のようにすることは許さん。」
621「だって…だって、私が幸せになればなるほどあなたが私から遠ざかっていくから…私がもう一度不幸になればまた私を見てくれるんじゃないかって、そう思って…。」
622「勝手に我慢して勝手に怒り溜め込まれて勝手に爆発されても正直困るし、自分と同じような我慢を勝手に強要されるのも意味が分からんわ。」
623「もうこれ以上私の大好きなあなたが××に染まっていくのを見たくない。変わっていくのを見たくない…でもあなたを傷つけたくないし、あなたの大好きな××も傷つけるわけにはいかない…だったら私が消えるしかないじゃない。」
624「休む時も逃げる時も、どんな時も戦いのことを考え続けてるあなたは格好良いとは思うけど…たまには頑張るな。本当の意味で、ちゃんと休みなよ。ちゃんと逃げなよ。」
625「自分の不幸を振りかざすことしか人を引き止める術を知らないとは。哀れというか寧ろもう愛おしいというか。」
626「…僕…君の口から××の名前が出る度に嫌に思ってたんだ。なんでそんなに嬉しそうなんだろうって、嫉妬して、××を憎んでたんだ。なんで僕が××より下なんだって。あはは。あーあ、ついに言っちゃった。」
627「私はしょせん“もし障壁がなかったら”叶っていただろう、なんだよ。それに対してあの人は“障壁がありながらそれでも”叶った、なんだよ。私には越えられなかった壁を、いとも簡単に。悔しいなあ…。」
628「××!なぜ怒りに飲まれてはならないのか。怒りとは傷つけられた者ではなく傷つけた者に意識を向ける感情だからだ!傷つけられた者の痛みに寄り添う行為ではないからだ!それに気づかせてくれたのはお前だ!目を覚ませ! 」
629「ちょ、ちょちょちょちょっと待って!ストップストップ!……だめだよ、それ以上言わないで。…好きになっちゃうでしょ。」
630「お前は陰で努力してきたのだろうが言い方を変えれば陰でしか努力してこなかったんだ。人前だろうがそうでなかろうが関係なくいつでもどこでも努力してきた奴に敵わなくても仕方ないだろう。」
631「もういやだよぉ…ずっと受験勉強して良い高校行って良い大学行って、そこでも勉強ばかりして良い成績取って資格も取って、それでなんで“コミュニケーション能力がないから要らない”なんて言われないといけないんだよぉ…。」
632「僕ね、君のことが憎いんだ。変だよね。君のことは大事で、大好きで、そして、憎い。それが本音。僕のこと選んでくれなかった、ただそれだけで…。君に酷いこと言いたくないんだ。ごめんね。もう近寄らないで。」
633「そっかあ。私、死ぬんだ。これからの人生を豊かにするため、社会に出てからの苦労を少しでも減らすため、って言われて、勉強ばかりしてきたけど。そっか。今死ぬんだ。何の成果にも結びつかないまま。」
634「嫌だ…負けたくない。母さんが俺にお弁当を作ってくれたんだ。ここで負けたらそのお弁当はどうなる?帰った後家で食べるのか?ふざけるな…。母さんはそれを食べて元気つけて、それで俺が勝ち上がるようにって作ってくれたんだ。その気持ちはどうなる。その気持ちを台無しにするわけにはいかないんだ。嫌だ。やめてくれ。負けたくない…。」
635「君ってさ、相手のこと想像しようって気がないよね。自分が良いと思ったら良いに決まってる、自分が分かることは相手も分かるに決まってる。もううんざりだよ。」
636「軽々しく死にたいとか言うなよ。本当は生きたいのに“死にたい”と口に出さざるを得ないほど追い詰められた時があるのか。そうでなければ、本当に心の底から死にたいと思ったことがあるのか。」
637「ああ、なんか。俺がこいつに抱いてる感情と同じものを皆が俺に抱いてるのかな。好きか嫌いかで言えばもちろん好きだし、普通に良い奴だと思うし一緒に居て楽しいけどそこで止まってるっていう。」
638「ふむ。私の欠点ですか。私自身は完璧ですが…あ、いや、あなたと出会ってしまったこの運の悪さだけは私の欠点でしょうかね。」
639「まあね。君に良いところも好きなところもあるのは認めるけど。そのプラスを全部吐き出しても大量に余りが出るほどに不愉快で嫌いなところがあるのが君だから。うん。さようなら。一応ありがとうね。」
640「俺がここまでする理由?その一、お前が望んでいる。その二、俺はお前が好きだ。その三、少しの無理でその望みをかなえることができる。以上。」
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