昨日しばらくぶりに走ったらエンジンがいまいちトルクない感じがした。
バッテリーが弱っているのが原因と勝手に断定。
昨日の夜から20時間くらい充電していたにもかかわらず満充電になっていない。
電圧を測ると13.9Vあったのでそのままつないで双海まで快調に試運転。
戻ってきてもう1度電圧測ると13.1V。
開放型なので蒸留水を補給しようとキャップをグリグリ回すが全く外れない。
ラジペンで無理やり取っても良かったのだがこれだけ密閉されていたら大丈夫かなと思いとどまった。
しかし、ネットで調べると放充電する度に蒸留水が僅かずつ失われていくので必ず必要とのこと。
使用3年を超えてまだ使えそうなのに無理してキャップ外してとどめを刺してしまう可能性があるかな!?と躊躇している。
とりあえず車体から外して充電中。
以前使っていたGSユアサ製の新車純正のものはLEDライトを横に当てたら液面が見えたのだが、今使っているACデルコのバッテリーは全く見えない。
光が弱いのか?と日光に透かして見ても見えない。
もしかしてそもそも液がほとんどなくなっていたりしてw
純正は2万円くらいする。
安売りの再生新品で8千円か9千円したハズだが今日検索してみると5千円台からある。
1流メーカー!?古川のもので6千円くらい。
少し安くなっていて歓迎。
まあまだ寿命までは時間あるかな。
セローみたいに台湾ユアサが送料込み3千円なら気にしないがCBはちょっと高いから。
MFバッテリーに改造しようかと色々調べてみたらMFでも開放型と密閉型があってレギュレーターも交換しないと駄目らしい。
MFバッテリーの方が高価と言われているが量産効果で実際は開放型の方が高い。
しかし、MFバッテリーは電圧の急激な変化に弱く専用設計の車両じゃないとすぐに死亡するらしい。
その内詳しく解説して実践しているオーナーが現れればやるかもしれない。
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