劇場版アイカツスターズ!三回見て気づいたのはさ。
これ、一昔前の恋愛ドラマのプロットを上手く使ってんだよね。
しかも石立鉄男や、西田敏行が主演する様な奴。
恋愛の成就=ユニットの結成に見たてて
その辺のアンちゃんと、高貴なお嬢さんが恋をして、「君みたいな庶民は彼女から身を引きたまえ」みたいな話の。
小春ちゃんやアコは、「あなたの気持ちそれでいいの?」みたいに煽る奴で、まひるちゃんは、「どうやらあなたの目には、僕は映ってない様ですね」みたいに理解のある、金持ちのフィアンセなんだよね。
それで上手いのがさ。
この作品は恋愛ものじゃなく、両方、女の子だから、その場その場で、ヒロイン役をコロコロ変えられる。これが上手い。
やっぱり恋愛ものって、人間ドラマの基本だなあ。俺も勉強しよう、って何を?
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