mixiユーザー(id:12251888)

2016年08月23日15:33

432 view

ブラームス、自由にしかし滑稽に

2012年4月23日(月)

オーギュスタン・デュメイ・ヴァイオリン・リサイタル。
ピアノは児玉桃。
ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲。
それにソナタ断章ハ短調「スケルツォ」WoO2(FAEソナタより第3楽章)。
武蔵野市民文化会館。

ブラームスでWoO(作品番号なしの作品)とは珍しい。

演奏は、やや期待はずれ。
デュメイらしい繊細な音を出してはいたのだが…。
同じブラームスの全曲を、クレーメルとツィメルマンで以前聴いた。
あれに比べると、感動が薄い。

終演後N氏とビール、日本酒。

(2012年4月30日16時30分記)

2 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する