色々な意味で偏見発言の少ないカミサンに比べ、私なんぞはほぼ偏見のカタマリ
先日もある競技で優勝した東欧あたりの人がウォンウォン声を出して泣いているのを見て、あれっ、ヨーロッパ人の男ってアスリートでも泣くんだと驚いたし、アフリカ人の女性が優勝して大笑いしてると、肌が黒いのに歯が白いから笑うと不気味だと思う こう思うことが良いとか悪いとかの問題ではなく、そう反応する感性は産まれた時から持っているもので、意識しない限り消すことはできない
タトーもそうだね 文化的習慣的に受け入れている民族や人種があるのは知ってるし、テレビでもしょっちゅう見る サッカーやラグビー選手などアスリートに多い でも赤や青に彩られた伯父の背中の刺青を見慣れて育った私ですらヤクザを連想するんだから、一般市民がタトーを入れている現代日本がおかしいんだよ
陸上競技の長距離走はほぼ黒人の世界 個人的な能力の差より圧倒的に人種的な優劣が出てしまうので見ていてつまらないことこの上ない これからは競技内容というか競争方法を変えていった方が良い 例えば陸上競技は全て黒人用・白人用・黄人用の３種類に分けるとか、バレーやバスケットは選手の身長別にクラス分けするとか、ヤリ投げやハンマー投げは標的制にするとか、テレビのバラエティ番組を参考に将来の姿を想像してみるのも面白いかと…
100ｍを８秒で走る人間が出て来ないようにどの競技も人類の能力の限界に近づいてるわけで、とっくに限界を迎えている古い競技は他の競い方を考えたほうが面白いんじゃないか そこに偏見を導入すると上記したような将来像になるんだが…
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