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2016年08月16日08:02

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Before & After

この暑いのに毛皮を着てるのはたいへんだ。サマーカットにしよう。w

先々代あたりから使ってる近所のトリマーで…これは3ミリという指定。この下2ミリという指定もあるがそうするとちょっと情けない雰囲気になってしまう。ミリ数は毛足の長さではなくバリカンにつけるスペーサーの高さである。それより短くならない…平らなところはだいたいその長さになるが、入り組んだところは長めになる。

トリマーも結構たいへんな商売である。そもそもそこを使い始めたのは母の知り合いの知り合い的なコトからだったのだけど、最初は普通の家で看板も出さずにやってた。だんだん客が増えてきたのだろう。今は立派に看板が出てる。

こんだけ長くしてから連れてくと、もっと早くに連れてきてくださいと強く言う。毎回である。
そこそこお金もかかるので、こっちはもちろんセーブしているのではあるが。w
しかし、近所に獣医が増えて(ちょっと増えすぎ)獣医同士の競合も大きいらしく、獣医がトリミングやホテル(預かり)も扱うようになってる。専業のトリマーはたいへんだろう。近所にあった専業のペットホテルは廃業してしまった。…まあ預けるとき、獣医の方が不安が無いし…

いい子にしてました〜。と言われる。トリマーの良い子は怒らない、噛みつかない、逃げ回らないタイプだ。w 先代のわんこはいよいよ体調が悪くなったときにさわられるのを極端に嫌うようになり、バクバク噛みつくようになったので、もう扱えません。と出入り禁止を食らってしまった。
そういうワケでペット用のバリカンを買ってきて、自分で丸刈りにしてたのだが…可愛く上手にってのはできない。できるのは丸刈りだけだが。虎刈りになるが…
それで今度のわんこはそれでいいかと思って、バリカンを探したのだがどこへしまったか…

ちょっと気をつかうお客様が来るとき、ワシらが旅行に出るとき預かってくれる人が居るのだけど、その時とか、まあそういうタイミングでトリミングしてる。
今回は別枠で、エアコンつけても暑そうなので…
わんこもすっかり落ち着いて、トリマーに置いてかれても慌てなくなった。
むしろ率先して引っ張ってく。何が楽しい(-_-)?
いや、多分他の犬の匂いがするんだと思う。獣医に行くときも入り口までは引っ張ってく。しかし獣医のドアの前に立った瞬間に気付いて、引き返し…帰りましょうと言うのである。w
今までそんなに痛いことされてないと思うんだが、獣医を嫌がるのは他のわんこが叫ぶのを聞いて心中穏やかで無くなるのであろう。

このわんこは、もう十歳を超えてると思うんだが、割と毛深い。いや毛の生えるのが早い。
毛質が固く…固い部分があり、自分でやるのはちょいと面倒そうではある。
一応、小さいトリミングバリカンは買ったので、足の裏くらいはときおり切ってやるコトに。
マルチーズはハスキー犬みたいに足の裏に毛が生える。w これが伸びるとフローリングで滑って危ない。関節をいためる恐れが…。ヨークシャーとかは無い。マルチーズというのはこの種の小型犬としては相当に原種に近い旧い品種なので、ちょっとワイルドな部分があったりするのだ。 毛質に固いのが混じってるのは雑種のせいだが。w

写真はトリミング前後。右の写真では舌を出してない。w
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