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2016年08月12日18:28

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パッションフルーツ・プロのしわざ

近所の図書館の近くにパッションフルーツ畑がある。
図書館の帰りがけラッキーなコトに作業をしている人に話を聞くことができた。♪

作業中でもあり、そんなに親切に教えてくれる雰囲気でも無かったのだがいくつか疑問に思っているコトが聞けたので報告したい。w

場所は杉並区立四宮小学校と柿の木図書館の間くらいのトコロ。そう大きな畑ではない。

最初にココにパッションフルーツを見たのは一昨年くらいだが、そんなにしょっちゅう見ているワケでは無いにしても春に忽然と現れた印象があった。最初から1mを越える大きさに育っていた。
それで、今の季節でこの写真の大きさである。これから夏のさかりを通して秋までにはこのフレームいっぱいに育つ。
実はすでに十分な大きさになってるが色は青い。昨年は秋の気温が下がる頃まで青いままだった。
しかし、ある日再び忽然と何も無くなっていたのである。

ワシのような素人がパッションフルーツを育てるときは、冬になったら切り戻して室内で冬越しをさせる。それゆえ地植えにはできないのである。しかし、この畑のはどうみても地植えだ。

で、質問の答えだが
まず、パッションフルーツは冬越しはさせていない。温度管理が不可能だというコトである。
春先、急に育った状態になっていたのは苗を植えたため。
苗は温室で温度管理して育てているらしい。植えたときには相当の大きさに育っている。

携帯で撮った写真なのでいまいちわかりずらいが、鶏の卵より大きく…ううむキウイ-フルーツくらいと言うか結構大きな実が多数なっている。
受粉作業はやっている。
また、マルチの下に水管があって自動給水するようなシカケになってる。

どこで買えるのかとか聞こうと思ったが遠ざかってしまったので礼を述べて退散。w

おそらくキモは品種と育苗、施肥とタイミングなんだと思う。さすがプロは違う。(^_^)

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