ドアサ感想
◯タイムトラベル少女
偉人紹介、土曜編。
これ週ごとに面白くなるなぁ!
深夜アニメの1クール物のセッカチなシリーズ構成に慣れてるとユックリに見えるけど、これが本来のシリーズ構成なんだろうなあ。
今回は電池を発明したボルタさんに会うマリちゃんですが、ここで行方不明のお父さんにもアッサリ会います。
なるほどねー!
探してるお父さんとは、タイムトラベルに出発した時間が違う、お父さんなのね。
これは、上手いなあ。
従来の作品みたいに、いつまでもいつまでもお父さんに会えないんじゃなくて。
会うお父さんは、探してるお父さんと、時間軸が違うのね。
そして、お父さんは、自分が変えちゃった歴史を修正して回っている様ですが、マリちゃんも、そんなお父さんと会う事で、お父さんの歴史を変えちゃう気がします。
そして次回以降、エロ女秘書を従えたキャバクラ通い社長が、悪役らしく活躍しそうな予感です。
◯ウルトラマンオーブ
物凄い熱を放つパンドンが、地球を温暖化しちゃう話。
オーブは環境破壊する怪獣の話なのか。
今回のパンドンは、ネオパンドンから、オリジナルパンドンへの進化途中という感じで、「なるほどねー。パンドンは、こうして、あのトンカツみたいな形態になったのねー」と思いました。
「シン・ゴジラ」は「怪獣が存在しなかった世界に、突然、怪獣が出た面白さ」を描いてたけど。
ウルトラマンみたいに、「怪獣がいる日常」を描いた作品も、やっぱいいね。
あと、ウルトラマンオーブは戦闘中にフォームチェンジ出来るのね。それはいい。
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