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2016年07月27日22:36

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上下分離方式の検討を

JR北「維持困難路線」公表へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4114506


【維持可能路線】
函館圏以外の電化区間全線
南千歳〜新得〜帯広

【当面は維持可能】
帯広〜釧路
函館〜新函館北斗〜東室蘭

それ以外は事実上「維持困難路線」だと思う。

旭川〜名寄、旭川〜北見、帯広〜釧路は北海道の基幹路線でり、北海道は冬は雪が降る。
基幹路線だけに線路を剥がすと特に冬季は道内移動に支障が出る。

青い森鉄道は「上下分離方式」で線路の持ち主は県になっている。
JR北海道の路線も青い森鉄道のように「上下分離方式」に移行を検討するべきでは?


「路線廃止して代替バスに」という意見もあるでしょう。
しかし天北線(音威子府〜稚内)はバス代替後、ついに天北線の半分の区間はオンデマンド交通(乗合タクシー:ダイヤは設定されていて、乗車時刻の何時間か前に要電話)になってしまいました。
天北線は音威子府〜稚内は2路線あったので一方を廃止しても差し支え無しだったのかもしれません。
留萌本線留萌〜増毛は並行する路線バスがあるから、線路を剥がしても差し支え無しなんでしょう。

でも、旭川〜名寄〜稚内を線路剥がしたら大変なことに…

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