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2016年07月09日17:57

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夏の四、五段審査結果

ダメだったそうだ。
えらいのは、本人から報告が
あったこと。

まあ、四段は完全に大人から
始めました剣道なので
年齢でのご配慮含みを
期待するしかない。

そんなことがあるわけない、
というが
「この次から○○以上です」

これが一体何を意味するか

まあ、直後に年齢による
差はつけないと説明があったが
明らかに質は違う気がする。
まあ、判断基準は微妙だから
そのあたり、いかようにも
なるのだろうが。

無論、私はオーバーエイジ枠である。

まあ、合格すればなんでもいい
受かってからが、それらしく
稽古ができるように見せないと
いけないという重圧を抱える
わけだから。

あれで五段とは、言われたくない、
同地区の六段の若手先生は
そのための餌食にさせて頂いている。

何度か稽古すれば、私の場合
慣れでそこそこできてしまう
ところが、それらしくするのに
役立っている。
おかげで、あまりにぼこぼこに
したせいで、アドバイスが
もらえなくなった。
まあ、その程度で六段になった
あなたが悪い。と思っているが
その実、こっちが五段らしく見えるので
ありがたい。もう一人は最近こないが
相性が悪いのでとても助かっている。
たまには、やられ役しますので
今後もおつきあい下さい。といつも
こころに、頭を下げている。

話を戻そう。
まあ、だから四段受審の先生には
テクニックを使ってなんとか
パスしてもらうことを考えている。

五段の方は、実は四段はあちらが先

そのときは、こうだった。
こっちはうん十年ぶりでの受審で
二回目まではガチガチで頭まっしろ。
さすがに、そのときその相棒が
合格し、我に返った。

何やってんだ。次離されるわけには
いかないので、次の審査で
ギリギリぶらさがった。

だが、それで彼は調子づいて
こちらに、指導めいたことも
言い出す始末。

しかし、当時既に四段をもつ先生が
次の審査で五段を取得。
おかげで彼がトップ
だが仕事であまり来れないので
同場内バランスは微妙だった。

そして、4年を経て、受審資格を
得て、満を持して五段受審。
結果は・・・・

ここで、彼は稽古から遠ざかった。

少なくとも三度目のしくじりで、
彼は昨日は素直に、教えを問うてきた。
だが、当日は試合が重なっていて
見に行けず、わからない。
おまけに最近、稽古に来ていないから
どんな剣道したかも想像つかない。

「相手が悪かったんじゃないですか?」
というのが精一杯でした。

たまには、稽古にきてよ。
ちゃんと相手するから、フェイントや
不意討ち狙いでは、稽古になってないって
話してあげるから。
相手のせいにしていたら
「気を練れていないし、機を制していない」
と、言っているようなもの、
相手を圧倒し居つかせるような構えと
攻めを研究しないとね。
もう、子供たちはなんども聞かされて
いるんだけれどねえ。
稽古しようね。と今度はいってみよう。

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