入居者からトイレ水漏れの連絡を受けたのが５月３１日。大子から飛んで帰ってフォローを開始。
止水作業に立ち会い、入居者対応と修理手配を行ったのが翌６月1日。悪いことが重なるもので、他の部屋でも照明器具落下事故が発生。修復費用と作業日程を、業者と決めたのが６月１３日。
入居者さん旅行不在の期間を使って、この７月２日から修復工事を行いこの７日に終了。１カ月に及ぶ長い道のりでした。この後は保険会社への求償手続きと、入居者さんからＯＫを貰えば一段落。
写真はフローリング撤去後の下地板の漏水による変色。扇風機で丸２日乾燥させました。水漏れは軽微との報告を信じて、翌日の止水としたのが大失敗。長時間の水漏れで大工事となりました。
こんな最中７月３日に別室で退去があって、たまたま当日の内見者から入居申し込みを受けたものの、なんと７日にキャンセル。再度の募集をしたり、修復監理やクリーニングもあって大忙しでした。
振り返れば去年１０月の明大前に始まり、１ＬＤＫ４室、１Ｋ２室の計７室の入退去を扱いました。退去や事故があると意気消沈しがち。ここは「プラス思考」で技術習得の機会と自分を慰めています。
�‥典ぁ�薄いボード壁の器具保持は奥の軽鉄に軽鉄ビスで。
�∋濘紂У訖絽祇鬚�止水栓で。ウオシュレットはカプラー脱着。
（便器脱着の見積：ミズモ2万円、コム3.5、ハッコウ4、河津5）
��床板交換：直付け床板「サネ」１０ミリを見て丸ノコとノミで。
�ぅ�ロス割れ：ボード継目には水で濡らしたジョイントテープ。
壁紙をボード継目を中心に左右均等割付し力分散。
クロス継目の開きには「注射器」で裏側に注入。
�ド�木：サンゲツ巻きテープ。裾Ｒ無しはカーペット用。
専用の塩ビ用接着剤を。
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