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2016年07月09日01:05

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小学生のころ

ザリガニを獲って家へ持って帰ってきて外に置いてある水槽に入れて、数日は様子を見ていたもののほかに関心が移って放置してしまい、数か月後にふと思い出して、恐る恐る見たその水槽の光景があまりにも悲惨で、それを自分がやらかしたことがものすごくショックで、それ以来2度と動物は飼わないと決めました。

これよりも以前に何度かザリガニを持って帰ることがあったし、死なせることもあっても様子を見ている中だったためそれほどショックは受けなかったんですが、このことで、動物を飼うことに関しては早々と自分の方針が決まりましたね…。

とは申せ、実は住んでいるのがマンションの1Fで庭があって、そこに小さなプラスチックの池があって、そこで縁日の金魚すくいで持ち帰った中で生き残った一匹の金魚を飼っていました…というよりは、ほぼ世話などしておらず、池の側面に生えたコケを食べて細々と暮らしていたという感じでしたね…。ザリガニを別の水槽に飼っていたわけは、その金魚が襲われないようにするためでした。

フォト

そして、カメラで写真が気軽に撮れるようになってからは、獲ってくるんじゃなく撮ってきます。
どうやら「生き物の世話」よりも「写真の整理」のほうが自分には向いている感じもします…。

自分の場合は犬や猫に限らずこれからもまったく飼いたいとは思いませんが、飼いたいと考える方には、飼えなくなる場合の想定を十分にしてこんな悲惨な末路をたどらせないことを心がけていただきたいと思います。

飼い主を最期の時まで信じながら、ガス室で死んでいく犬たちの現実
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=4082600
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