国道254号線(富士見川越バイパス)の東側にしばらく歩いた場所に難波田城公園があります。
現在はこの地区は「南畑」と言いますが、「難波田」からきているようです。「春日部」も「粕壁」と書かれているのを見たことがありますし、オリンピックのエンブレムの話から「所沢」も「野老沢」だったという話を知りました…。
東門から公園東側の城跡ゾーンに入ります。
復元木橋の両側から水掘に浮かぶ蓮の花がきれいです。
蓮の花を見ていると、なんだかお釈迦さまが見えてきそうです。
曲輪を抜けると水掘の向こうに難波田城資料館が見えます。見えていますけどここから資料館へ渡る橋はありません。
墓地を抜けるとまた蓮の池があります。この池だけかわかりませんが「行田蓮」という行田市の「古代蓮の里」というところから一部譲られた蓮の実が育てられているようです。
水が湧いているところがあります。飲用ではないようです。
公園西側は古民家ゾーンです。
西門が見えてきました。
この郵便ポストは使えるんでしょうかね…????
つづく。
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