mixiユーザー(id:18013379)

2016年07月07日00:03

1306 view

バレエ とは元々不純なもの


 音楽全般に、不純な動機、みたいなものはある。

 バレエ、いわゆるクラシックバレエ、とかは、曲に合わせて 「踊り子が躍る」

 まあ、観客はそこで、あらぬことを、あんなこと・こんなこと、と想像しながら楽しむ、、、、

 などという不純に満ちた世界から始まったもの。


 絵画などでもよくあるが、従来[「如何にエロを発揮するか」、みたいなものが、洗練されてくると芸術的評価がたかったりする。

 そういうものは、一見したところエロではないのだが、良く勉強してみると、いろいろな切り口があるもので、そういう楽しみ方もあって、芸術的なものほど奥が深い。


 音楽でも、一瞬の想起、がどこかにちりばめられている方が、直接的な表現より楽しめる切り口が多くなる。

 バレエ、は踊り子が躍っているのだから、もうそれは18世紀のAV、みたいな感じだろうか、
さすがに裸ではまずいので、そういう服を着せられているのである。


 バレエをやっている男性だって、かなりは不純な動機という部分はあろう。
 プロのダンサーであれば、どうだか、というところは置いておいて、素人が通う教室なら、不純な動機無しに男性を招くことはほぼ不可能に近いだろうが、それでも、一応社会であるから、乱交パーティーやっているのではないのだ。

 努力して、認められて、先生と仲良くなるのはありだろうが、、、
 親指切り落としちゃうとは。

 間違った方向に行ってしまったね。 
 ほかの教室に入ればよかったのに、とか思うところ。


 男女が集うところに、それなりに出会いの要素はあろう。
 だけれども、下心は隠して、正攻法で口説くというプロセスは、どこにいても必要なことではなかろうかと思う。

 興味の相手が先生ではなく、他の生徒、あるいは自分の単なる自己満足であったのかもしれないが、直接表現が露出する分野だけに、相当勘違いしていたのかもしれない。

 --------------------------------------------------

■バレエ講師女性の親指を切断 元生徒の男、傷害容疑
(朝日新聞デジタル - 07月06日 12:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4079427

 東京・渋谷のバレエスタジオで講師の女性の指を工具で切断したとして、警視庁は6日、住居不詳の自称整体師、橋本浩明容疑者(41)を傷害容疑で現行犯逮捕し、発表した。

 渋谷署によると、橋本容疑者は6日午前8時40分ごろ、東京都渋谷区渋谷3丁目のバレエスタジオ内で、講師の女性(24)に馬乗りになり、首を絞めるなどして失神させた上、右手の親指の付け根をタガネとかなづちを使って切断した疑いがある。容疑者本人が110番通報したという。

 橋本容疑者は2014年11月、このスタジオに生徒として入会し、約1年後に退会させられていたといい、「先生から練習の参加を断られて恨みを持った」などと供述しているという。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する