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2016年07月05日23:33

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山手幹線 取り締まり


 夕方、JR芦屋駅から、徒歩で山手幹線を西に移動中。

 芦屋川のトンネルの手前で、警官数人が、よく、何やらやっている。

 今日は二輪ばかりが止められているようで、どうも事故ではなく違反の様。

 しばらく、立ち止まって見ていると、東灘側からトンネルを抜けてきたバイクが止められた。

 警察官と運転手の会話を聞き耳を立ててみたがよく聞き取れない。
 けれど、どうも速度超過ではない様子。


 少しあるいて、トンネル出口付近を見ていると、
 一台のトラックが、左折レーンから直進した。

 「これは止められる」 と思ったら、案の定止められました。
 (BOSSのトラック、勤務中に違反で止められるとは、反則金だけでは済むまい。)

 トンネル内は、両方向とも片側二車線の道路なのだが、東側出口は、左レーンが左折レーンで、その先は、一車線しかない。

 道路の構造上の欠陥のようにも見えるが、広い歩道の確保の都合上、車線を増やすこともできないのだろう、左レーンを走ってきた車は、車線変更して、右レーンに行かないと直進できないのだが、交差点まで左レーンを走ってくる車はある。


 この傾向は、二輪、特に原付に多い。

 原付の場合、「道路の左端を走る」 というルールがあるから、左折レーンは、あまり意識しないのだろうし、ほとんどの運転者が違反した意識はないもよう。

 せめてトンネル入り口前から黄色線にして、車線変更禁止にしておけば分かり易いのに、とは思うのだが、ドライバーにこの車線変更を強いてしまうのはちょっと気の毒だとも感じる。


 山手幹線では、反対側出口でも、ネズミ捕りをやっているのを見たことがある。
 西向きに走ると、トンネルで二車線になるからスピードが出やすい、出口では、制限速度40キロを大幅に超過する車が出るのも理解できる。

 もちろん、速度超過は良くないのだが、これもトンネル手前に、看板でもあげて警告したらどうかと思う点である。

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 JR尼崎駅前で。

 ユニセフの人に足を止められた。
 月々、2000円の会員になってくれないか? とのこと

 「それは政府の仕事では?」 「政府は一体いくらお金を出しているのか?」
 と尋ねたが、

 明確な金額は答えられない様子。

 「じゃあ、今一体いくら足りないの?」 「その会員、何人集めればよいの」 「何人の子供を救おうとしているの」

 これらの、質問にも、具体的な数字が全くない。
 目標値もなく、ただ募金をしてくれというのは、かなり大雑把すぎる。

 世界中で、命が危険にさらされている子供が大勢いるのは知っている。原因も様々だが、確かに衛生的ではない飲料水や、医薬品さえ手に入らない貧困が原因で命を落としている子供がいるのも確かだろう。

 でも、水や、日本では常識となっているワクチン接種、ぐらいが一体何十年たってもいきわたらない原因って、なんだろうと思わないではない。それも、できないで募金を集めていても、問題解決には程遠い。

 先月は、国境なき医師団、にも足を止められた。
 活動の趣旨は違うが、人の命を救おう、という点では共通した活動だと思う。
 そのたびに、共感して募金をしていたのでは、こちらが飢えて死んでしまいそう。
 ユニセフや国境なき医師団、などは国際的に活動している主要団体だろうが、同じような目的での活動は大小さまざまある。政府がもっとお金を出すべきなのだろうか、それともお金以外の方法で解決すべきだとも思わないでもない。日本は良くやっていると海外に行くたびに思うのだが、まだ不足なのか?


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 日傘がまだ用意できないので折り畳みの雨傘を使ってみた。
 割と、良好。
 日射病になるぐらいなら、この程度はどうってことはない。


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 トヨタ車が好き、ってわけでもないが、86は選択枝としてありだろうと思っている。
 しかし、エンジンの馬力上げて、、、、、、その必要はあったのだろうか?
 そういう目的の車でもなかろうと思っていたのだが?
 加速性を重視しているひとが多いのか、それとも登りでもってことだろうか?


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■トヨタ、86を一部改良 馬力アップ「通勤の足にも」
(朝日新聞デジタル - 07月05日 22:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4078658

 トヨタ自動車は5日、小型スポーツカーの86(ハチロク)を一部改良し、静岡県の富士スピードウェイでお披露目した。消費税込み約262万円からで、8月1日に発売。欧米でも追って売り出し、合計で月1800台の販売をめざす。

 エンジンの馬力を上げ、車体の改良で空気抵抗を削減。エンジンカバーにアルミ材を使い、軽量化も図った。ドイツを舞台にしたニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦し、改善を重ねた。

 排気量は改良前と同じ2リットル。変速機は6速マニュアルと6速オートマチックがある。
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