mixiユーザー(id:9389954)

2016年06月29日22:16

350 view

どちらかと言えば「桑子派」だな。

服を前後逆に着たNHK近江アナ ブラタモリの天然ぶりも人気
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4067190
NHKの「ブラタモリ」のタモリの“旅の相手”が近江友里恵アナウンサーに代わって、番組の雰囲気がずいぶん変わった印象がありますね。昨年、第4シリーズが始まってから一年間、広島局から異動の桑子真帆アナウンサーが務めていましたが、タモリとのトークのキャッチボールをしっかりやり、時に見せる大きな高笑いも印象的でしたが、年度が改まって福岡局から異動でやってきた近江友里恵アナウンサーに代わり、前任者の存在感の大きさについて行けるのか、その一回目の放送を見ていてやや不安に思いましたね。タモリのペースや関心の向く方向にしっかりついて行き、時にタモリをリードする“頼もしさ”さえあった前任者に比べ、どこか足取りも不安げで“心ここにあらず”感さえ見てとれるほど、加えてタモリとのトークもどこか“不思議ちゃん”風で、これで番組をこなしていけるのかちょっと心配な気がしましたね。
かつての「笑っていいとも」(特に「テレフォンショッキング」)でのタモリを考えてみても、タモリは“不思議ちゃん”タイプをやや苦手にしていた印象があり、この近江友里恵というNHKアナウンサーらしからぬキャラクターの持ち主と円滑にやっていけるのかと思っていましたね。記事が触れる「伊勢編」の回の「鯛の味」のくだりとかはその“不安”が露呈した格好となりましたが、それがかえって「可愛らしい」と評されたようで、視聴率アップに貢献しているとは、物の見方も十人十色だなと感じました。
そうした中での「ブラウス後ろ前事件」ということですが、いかにも“不思議ちゃん”なこの人だと思います。いろいろと伝説的なエピソードを積み重ねていくだろうと想像しますが、これはスタイリストがしっかり注意すべきであり、スタイリストの職務の評価ポイントにもなりますね。
ともあれ、私としては番組の世界に積極的に入っていく桑子真帆時代のほうが、どちらかと言えば好きだったと思います。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年06月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930