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2016年06月25日22:19

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キャメロン英首相と同罪の安倍首相の富裕層優先政策

トランプの快進撃をまともに考えず、仲間はずしキャンペーンに終始している内に、見事に包囲されてしまった既得権益にしがみつくクリントン富裕層政権。

キャメロンも出来もしない移民の抑制を公約にしておいて、放置した、安倍も三本の矢等と、期待を持たせ、最初、日本の富裕層をさらに太らせ、格差を拡大し、消費税を新しい判断だと公約をかなぐり捨てて、三本目は忘れた振りをしている。

ところが、トランプの台頭同様、EUからの離脱という国民の怒りをまともに受け止めず、既得権益の利益のみ優先し、日本も弱者(貧困層、沖縄、保育園、非正規労働者、貧困学生等々)放り出して、戦争国家を画策する安倍は、もうすぐキャメロンになる(笑)

世界中が株安だ為替不安だと、大騒ぎ、しかしこの騒動の原因をグローバリズムの実害と断言しているのは、経済学者の植草克秀氏「「グローバリズム」
とは、
強欲巨大資本が世界市場から収奪し尽くすためのスローガンである。
「グローバリズム」
によって利益を得るのは強欲巨大資本であって、
市民は被害者になる。
「商品を安価に入手できる」
ことで市民は騙されてしまいやすいが、
「商品を安く入手できる」

背後に、資本による市民=労働者からの収奪=搾取がある。
「商品を安く入手できる」市民自身が搾取の対象になることを忘れてはならない。

と英シンクタンクのみだ。

文化も言語も宗教も国民性も無視して、欧米の先進国が弱者から更なる搾取を正当化するグローバリズム、図らずも世界一の先進国イギリスから発火し、欧州に拡散し、同じ穴の貉安倍にも飛び火する。

つまり大資本が更に儲けを増やすために、低賃金の難民で自国民を阻害し、「揺り篭から墓場まで」と言われた社会保障制度の削減に追い込む、グロバリゼーションの正体が暴露された。



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