梅酒用に漬けた梅(2002年もの)を町内の人に上げたところ、お返しにかワインの小瓶をくださった。有り難く頂戴したものの「21世紀 世紀越え記念」というラベルを見てビックリ。今年が2016年、ということは16,7年前のワイン、それも普通のワイン。
冷所に保存された高級ワインではなく常温で放り置かれたありきたりのワイン。ブランデーやウィスキーなどの蒸留系の酒なら少しくらい古くたって問題ないが醸造系の酒で長期間経ったものはこれまで飲んだことがない。
普段用に飲むワインはつい先日購入したものがワインセラー(購入時に家庭内で一波乱起こした)の庫内に並んでいる。折角頂いたものではあるが、この古い小さなワインボトルの栓を開けようか迷っているとこである。
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