舛添に言い逃れさせて自陣の優位を狙う自公・民進

あれが集中審議か？何度、舛添の言い逃れを受けたまれば気が済むのか？

気楽な都議会議員生活を堪能し過ぎて、テレビで首を取る等と豪語していた、与野党は、守銭奴・厚顔無恥の岩盤答弁に玉砕！玉砕で、最後には報酬全額返還のお土産貰って、あえなく幕を引かれた(笑)

あれは人民裁判だったと、自分の責任を棚に上げて、つらさを強調した猪瀬元知事も、自公サル使いに回された猿同様、この茶番の刺身のツマだった。

何しろ、自公は参院選と甘利という二つの時限爆弾を抱えて悶絶状態！
前回、２５％の得票で政権を維持できたのも、とろい野党の分裂のおかげ！
ところが今回は共産党の自爆テロ並の、野党共闘、自民の回し者風の岡田を、プロ政治家の小澤が説き伏せて、一人区は全滅の恐れも。

舛添を早めに切って良いとこ見せれば、火の粉は仮病上がりの甘利に降り注ぎ、参院選の劣勢に拍車をかける！

ぬるま湯民進は、百条委員会は共産に任せ、追及の甘い自公に責任をかぶせ、参院選を有利に運ぼうと、舛添生殺し議会で、ローマのコロセアム再現が党利党略。

最早、人間の体をなさないボロ屑舛添はこの与野党の駆け引きに翻弄されて、自業自得とは言え、昔、株疑惑で追及され品川のホテルで自殺した自民党国会議員・新井将敬の二の舞も案ぜられる事態になりっつある。