マイクロソフトは『悪意のあるプログラム』そのものである

マイクロソフトによるこの Windows 10 への強制アップグレード・システムは、まさに『悪意のあるプログラム』そのものだ。
ユーザーは OS が使いたいわけではなく、その上で動くアプリケーションや周辺機器の動作が目的なのだ。Windows 10 上では動作しないアプリケーションや周辺機器がまだまだ世の中には多数あって、10 にアップグレードされては困るユーザーの数は計り知れない。
明らかにされていないが、役所、公官庁でもデータが破壊されたり、プログラムがエラーを起こしまともに作動できなくなる等の被害が出ているはずだ。
これは Windows 7 〜 8.x のユーザーを減らすことが出来ればそのサポート終了の理由付けになり、経営上有利に展開出来るという、ユーザーの都合など全く無視した蛮行である。
おまけに、ユーザーの個人情報を勝手に収集し続けるマイクロソフトの製品群。もはやそれ自体が『悪意のあるプログラム』であることは疑いの余地がない事実である。

ヨーロッパ諸国の公共機関では、その多くがパソコンの OS に無償の Linux を使い、オフィス・アプリケーションにも同様に無償のソフトを使っている。何故日本の公共機関は、Windows や MS Office といった一特定企業の製品群を使い続けるのか？　

「無料のものは責任の所在を明らかに出来ない」などと米国政府 (マイクロソフト) の垂れ流す讒言、茶々を鵜呑みする日本の公務員、官僚ども。
いったい日本人のどれだけの血税が、マイクロソフトという米国の一企業の懐に吸い込まれて来たのか !?　マイクロソフトのために、毎年、毎年、膨大な金額が失われているのだ！　


Windows 10アップグレード「半強制的」との声に対する日本マイクロソフトの見解は？
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=38&from=diary&id=4037444