mixiユーザー(id:8731805)
2016年06月11日08:11
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続 イノシシ作戦
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５月の金網敷設に続くイノシシ作戦第二弾が『木柵の強化』。
今の木柵が６年前に作った最初の猪対策。菜園の周りをぐるっと囲みました。その後もネットで柵の隙間を覆ったり、黒マルチの目隠しも考案。ところがどこかの隙から侵入されて、去年はサツマイモが全滅。
木柵の横梁の間隔が３５ｃｍと広く、間から侵入可能だったり、ネットが上部迄カバーできていないのが原因と見ました。それで対策に横梁間隔を狭めて密にしようと、中間にもう一本追加することにします。
今迄の梁材には量感と強度面からツーバイ材（８９×３８ｍｍ）を使いましたが、追加する横梁は強度よりもデザインとコスト面を優先し、細目４０×３０ｍｍ杉材を採用。柱取付はＬ型金属製アングルです。
立柱の間隔にバラつきがあるので、長さ１．８と２ｍの２種計３０本を使って、一本づつ梁長さを調整し、防腐塗装をして両端をアングル留め。遠くからは梁が連続する一本に見えるよう、高さ調整にも苦心。
ネットにも一工夫。器用なイノシシが、鼻でネットの裾を持ち上げたり、前足で地面を掘っての侵入も考えられるため、動かし難くなるよう、ネットの裾を太いピン釘で地面に固定。費用は梁とアングルで６千円。
取付けに意外と時間がかかって２日目にやっと完成。狙いどうり梁が揃って見えると嬉しいのですが
さて今回の作戦の結果判明は秋頃かな。
今の木柵が６年前に作った最初の猪対策。菜園の周りをぐるっと囲みました。その後もネットで柵の隙間を覆ったり、黒マルチの目隠しも考案。ところがどこかの隙から侵入されて、去年はサツマイモが全滅。
木柵の横梁の間隔が３５ｃｍと広く、間から侵入可能だったり、ネットが上部迄カバーできていないのが原因と見ました。それで対策に横梁間隔を狭めて密にしようと、中間にもう一本追加することにします。
今迄の梁材には量感と強度面からツーバイ材（８９×３８ｍｍ）を使いましたが、追加する横梁は強度よりもデザインとコスト面を優先し、細目４０×３０ｍｍ杉材を採用。柱取付はＬ型金属製アングルです。
立柱の間隔にバラつきがあるので、長さ１．８と２ｍの２種計３０本を使って、一本づつ梁長さを調整し、防腐塗装をして両端をアングル留め。遠くからは梁が連続する一本に見えるよう、高さ調整にも苦心。
ネットにも一工夫。器用なイノシシが、鼻でネットの裾を持ち上げたり、前足で地面を掘っての侵入も考えられるため、動かし難くなるよう、ネットの裾を太いピン釘で地面に固定。費用は梁とアングルで６千円。
取付けに意外と時間がかかって２日目にやっと完成。狙いどうり梁が揃って見えると嬉しいのですが
さて今回の作戦の結果判明は秋頃かな。
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