邪魔が入らなかったから、一気に読了〜。
いやはや…とりあえず、お腹空いた!
というのもね、美味そうな料理がいっぱい出てくるのよ。
都会で傷付いた主人公・エミリが、田舎の港町にある母方の祖父の家に転がり込んで一夏を過ごすんだけどね。
港町だけに、新鮮な魚介類を使った料理の美味そうなこと。
そして、森沢さんらしい、シンプルながら優しく力強い言葉。
本当に、この人の文体は大好きだし敵わないって思う。
なんか、ズルいわ。
余談だけど、明日から「夏美のホタル」公開だって。
「ライアの祈り」は映画館で観られなかったから、今回は観に行きたいな〜。
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