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2016年06月08日15:35

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Introducing「丸い月の下」と11日のライブ

「丸い月の下」は、アキノ(vo)ヒロユキ(kb)のデュオユニット。
5/21、「丸月」のライブを見に行った僕は、アッという間に彼らのファンとなり、丸月ワールドにすっかりハマりこんでしまいました。

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二人とも曲も詞も書き、共作もします。アレンジは、ヒロユキが担当。
その楽曲が、アレンジが、とってもいいのです。
詞の内容が、そしてアキノの歌が、アキノのゆるーいトークが、いいのです。
沁みるのです。

1曲1曲が映画のシーンのように鮮やかでみずみずしく情感の世界を描き出し、心を揺さぶられます。
アキノの豊かな表情やしぐさは、その曲・物語を演じる、女優。
普段しゃべっている時とは別人(!?)の、神々しいほどのオーラがあり、惹きつけられます。
あっ、怖がらないでくださいね(^^;)。お茶目で愛らしい表情もたくさん見せてくれますよ。

ファンや友達で満席の客席からヤンヤの声援が飛びますが、曲が始まるとみんな水を打ったように静まり、じっと集中して聴いています。
中には、はらはらと涙する人も。
「琴線に触れる」とよく言いますが、それとはちょっと次元の違う、感激です。

丸月にはバンドバージョンが存在し(チーム丸月)、二人にds・b・eleg・saxの4名が加わります。
5/21の「フライデー」でのライブはこの形式でした。

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ビックリすることに、丸月は、核の二人もバンドメンバーもみんなサラリーマン!!
だけどプロ級に上手いのです。曲への想いがしっかり伝わってきて、丸月ワールドを描き出すことにかけては、それこそプロより上手いです。
歌や演奏が素敵なだけでなく、客席と演者との心の交流があり、みんなで作り上げる丸月ワールド。
こんなに素敵なライブ、プロでもなかなかできるものではありません。

6/5のライブは本来のデュオスタイルでしたが、客席との一体感が増し、みんながクラスメートみたいなくつろいだ空間になりました。
でもやっぱり、曲が始まるとみんな水を打ったようにじっと集中してました。

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彼らの動画がYoutube に多数upされているので、ご覧になってみてください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLYjWOp7Qb6HemRneb_DNXMWq0nv0XsZyA
オリジナル曲では「いつか」「あの日のこと」が特に素晴らしくて僕も大好きです。
カバーもやりますが、ヒロユキ氏が、原曲が何なのか分からないくらい個性的なアレンジをしているのも楽しいです。

そして今週11日、「セラヴィ」で、松下恵美So-Soと、この「丸い月の下」とのコラボライブをやります。

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丸月はバンド全員参加。
僕らが先攻で1ステージずつですが、コラボ企画として、お互いのステージの、オリジナル曲に1曲ずつ参加しあいます。
松下恵美の曲にはヒロユキがアレンジの手を加え、丸月の曲には僕が主導で手を加えます。
どんな化学反応がおきるのか、僕自身がとてもワクワクしています。
バンド含めた全員のコラボもあります。お楽しみに。
19時から、チャージ2500円。
http://www.cest-la-vie.yokohama

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