始業の1時間前ぐらいから仕事をしていることを職場の最も若い人から「良く続けられますね、僕には無理ですよ」と言われました。
「うん、まあ齢いくとさ、朝早いのってそんなに苦にならなくってさ」と返すと、「僕もいつかはそんな風になるんですかね」と可愛らしいことを言うので、続けて「その代りだ、0時を回ると強烈な睡魔に襲われるようになるんだ、これがな」といわくありげに呟くと若者は戦慄を隠せずにはいられない様子でした。
多少誇張こそあれ、ホントの話なんですよ。
だから年寄りは明日も明後日も1時間前倒しで仕事に取り掛かるわけです。
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