今日の『真田丸』

今日はあまり書くことがないです。

源次郎がきりに冗談で秀次の側室になれみたいなことを言っていたけれど、もし本当に秀次の側室などになってしまっていたらきりの命は……

捨丸から見れば確かに信長は大伯父、つまり次に生まれる秀頼から見ても信長は大伯父なんですね。
これはたとえ捨丸や秀頼の父親が誰であったとしても母親が茶々である以上変わらない事実。

「江〜姫たちの戦国〜」の時も書きましたが、浅井長政のひ孫＝信長の姪の孫は天皇なんですよね。
つまり第109代明正天皇は織田信長、浅井長政、徳川家康の三人の血を引く天皇ということになります。
ただ、お子はなく、現代のご皇室はこの方の流れではありませんが。
（現代のご皇室は明正天皇の異母兄の霊元天皇の流れで、その母親は藤原氏）

話は変わりますが、とにかく今回のこのドラマ、「これが後に××××なのだけれど（になるのだけれど）それはまだ後のお話」というネタばらしのナレーションはホントやめて頂きたい。

今日は書くことはこれくらいです。